訪問型病児保育はフローレンス創業時からある事業です。創業から20年を超え、延べ15万件以上の病児保育を必要な家庭に届けてきました。
わたしたちがこの活動を通じて届けているのは、単に「病気のお子さんを預かる」というサービスだけではありません。「一人で頑張らなきゃ」と抱え込む親御さんに「子育てって、もっと周りに頼ってもいいんだ」と実感してほしいと考えています。スタッフも、親御さんも、そしてお子さんも、みんなが誰かに支えられている。そんな訪問型病児保育の現場はどのようにして成り立っているのか紹介します。
訪問型病児保育ってどんなお仕事?
「こどもが体調不良で保育園に登園できない。でも明日は仕事を休めない……」
そんな親御さんのSOSに応えるのが、訪問型病児保育です。体調不良で保育園に行けないお子さんをご自宅でお預かりし、1対1で保育を行います。
体調がすぐれないお子さんの気持ちに寄り添い、その1日を少しでも楽しく過ごせるように工夫をしながら、親御さんが安心して子育てと仕事を両立できるようにサポートするお仕事です。
子育てがしんどくない社会をめざして
こどもが体調を崩したときに親が看病するという考え方は、現在の日本でも一般的で、あたりまえとして根強く残っています。
しかし、共働き家庭が増えてきていて両親ともに仕事を休めないという状況や、ひとり親家庭で仕事を休んだら収入減少に直結してしまうという家庭も少なくありません。
仕事とこどもの看病の間で板挟みになってしまった時に、病児保育のプロに頼ることで家庭のピンチを脱してほしい。その先には病気の時に限らず、必要があれば誰かに頼りながら子育てをしていいんだということを実感できる社会を目指しています。

どんな人が働いているの?
実際に保育を担当する保育スタッフと、保育以外の業務(入会・退会手続き、請求業務、その他、サポートセンターや派遣先を決定するコーディネートなど、日々の保育を支える業務)を担う事務局スタッフがタッグを組んで、訪問型病児保育を提供しています。どちらかだけでは成立しない、正にチームです。
保育スタッフ、事務局スタッフともにバックグラウンドはさまざまです。子育て経験や保育経験の有無も違えば、全く別の業界からチャレンジしたという人も少なくありません。また、幅広い年代の方が活躍していて、新卒で入社された方もいれば、「フローレンスを最後の転職先としよう」と決意してチャレンジしているベテランまで在籍しています。
そんな年代も経験もさまざまなスタッフの共通点は「こどもたちと、その家族を支えたい」という想いです。

フローレンスでのやりがいは困っている親子の元へ駆けつけ、朝は不安な様子の親子が、終了時には笑顔でバイバイしてくれるくらい、自分が親子の役に立っているのを実感できることです。

病児保育を利用している親御さんからの「ありがとう」「助かった」「他の人にも教えたい」といった声をいただくことがもっともやりがいとなっています。
実際に保育する現場では一人ですが、困ったときに相談できる体制もしっかり整備されています。
「こどもと社会を支える」さまざまなお仕事を体験してみませんか?
1回3時間で、フローレンス内の多種多様な事業/職種を体験できる職業体験イベント、「キャリアパレット2026」を7/28(火)~30(木)に開催します。
保育や支援の現場から、それを支える事務局(ビジネス・コーポレート・テクノロジー職)業務まで、あなたの知らない「こどもと社会を支える仕事」がきっと見つかります。ぜひ、この機会にさまざまなお仕事に挑戦してみてください!
| 詳細 | |
|---|---|
| 日時 | 7/28(火)~7/30(木)9:00~12:00・14:00~17:00 1日あたり午前・午後の2回、3日間で最大6回までお好きな回数、参加できます。 |
| 会場 | フローレンス神保町オフィス・園などの各施設(すべて東京都内) |
| 参加費 | 無料(交通費は自己負担) |
| 服装 | 自由 |
| 対象 | 高校生以上の学生で、社会人経験のない方 対象外の方で参加したいご希望があれば、お問い合わせください(03-4531-5631) |
キャリアパレットで体験できる「病児保育事業部」のお仕事は……
保育スタッフとしては「訪問型病児保育士」、事務局スタッフとしては「サービス開発」のお仕事が体験できます。
自宅が保育室に変わる「訪問型病児保育のリアル」~プロを育成する研修プログラムを限定公開!~(訪問型病児保育士)
体調不良で心細い親子に、あなたならどう寄り添いますか?訪問型病児保育の現場を実際の研修プログラムで疑似体験します。引き継ぎロールプレイ、受診シミュレーション、与薬確認の電話体験を通して親子のピンチを支えるプロの技術を実践形式で体験します。
訪問型病児保育の強みを活かした『ひとり親支援』の新サービスを考えよう!(新規事業開発)
親が1人でさまざまな役割を担っている「ひとり親家庭」。そんな「ひとり親家庭」に向けて、病児保育事業部では「ひとり親支援プラン」を展開しています。その実績と訪問型病児保育の強みを掛け合わせ、これまでにない新サービスをみんなで考えます。
皆さんのご参加をお待ちしています!





