こどもたちのために、日本を変える。
フローレンスは日本のこども・子育て領域に関わる課題解決と価値創造に取り組む、国内最大規模の認定NPO法人です。
日本初の訪問型病児保育事業で2004年に設立し、こどもの虐待、こどもの貧困、障害児家庭の支援不足、親子の孤立の課題を解決するため、多様な保育事業を運営するほか、全国で「こども宅食」「おやこよりそいチャット」「にんしん相談」「赤ちゃん縁組」などの福祉事業と支援活動、政策提言を行っています。
政策提言や事業開発についてたっぷり語ります
政策提言・ソーシャルアクション、さまざまな新規事業を生み出して広めていくそれって実際どうやってやっているの?
採用の面談や説明会、寄付を検討している方など様々な方からよく聞かれることです。
社会課題を解決する事業を創る、政策提言を実現するには、国や自治体、NPO、民間企業といった外部の多種多様なプレイヤーを巻き込み挑むことが必要です。
そしてこの役割を担っているのが、経営直下のチーム、代表室のメンバーです。ひとり3~5件程度のプロジェクトを担当し、成功・実現に向けてマネジメントしています。
今回のミートアップでは、代表室メンバーが登壇し、政策提言が実現した事例・最新のプロジェクトの成り立ちや裏側、社会を変える仕事の喜びややりがいを熱く語ります!
政策提言編・事業開発編の2回開催!
このミートアップは、2回に分けて8月30日(金)は政策提言、9月5日(木)は事業開発をメインにお話します!ランチタイム(12:15~)のオンライン開催です。
フローレンスの特色と強みは、まずはモデル事業を立ち上げ実際に運営することで課題を見つけ、その解決策を政策提言に反映させる点にあります。このプロセスには、面白さと同時に難しさもあり、そんな「生の声」をしっかりとお伝えします。
どちらか一方の日程へのご参加、両日のご参加ももちろん大歓迎です!(後日アーカイブ配信予定あり)
8/30(金)「政策提言担当(ロビイング)ってどんなことをするの?」
・広報マンから政策提言担当に転職した幡谷のストーリー
・そもそも政策提言ってなに?
・政策提言の事例紹介
・政策提言活動するのにどんなスキルが必要?やりがいについて語ります
9/5(木)「事業開発ってどんなことをするの?」
・フローレンス独自の事業開発アプローチ(他とはこう違う!)
・事例:保育園こども食堂を日本全国の団体や園に広めて普及する事業モデル
・事業開発の面白さ・やりがいについて語ります
こんな想いをお持ちの方、ぜひご参加ください!
- 社会を変える仕事に興味がある
- 社会や会社の「あたりまえ」になんだかもやもやしている
- フローレンスで働いている人がどんなことを大切にしているのか知りたい
- フローレンスがどんな組織なのか興味がある
- 自分のスキルや経験をどのように社会課題解決に活かせるのか知りたい
イベントへの参加後には、社会を変える仕事のやりがいや、フローレンスで働くことの魅力を感じていただける。そんな機会になることを願っています。
ご参加をお待ちしております!
開催概要
詳細 | |
---|---|
開催日時 | <政策提言編>2024年8月30日(金)12:15~13:00 <事業開発編>2024年9月5日(木)12:15~13:00 |
開催方法 | オンライン(zoom) ※お申し込み後にご登録いただいたメールアドレスにURLをお送りします ※後日アーカイブ動画公開あり |
登壇者 | ・代表室 幡谷 拓弥(8月30日回) ・代表室サブマネージャー 岡野 優華 (9月5日回) |
各日程のテーマ | ・8月30日(金)「政策提言担当(ロビイスト)ってどんなことをするの?」 ・9月5日(木)「事業開発ってどんなことをするの?」 |
注意事項 | このミートアップはフローレンスの仕事にご興味がある方はどなたでも参加可能です。 転職時期・有無は問いませんので、フローレンスの仕事に興味がある方はぜひご参加ください。 |
お問い合わせ先 | イベント運営事務局共通メールアドレス muka-hagu-info@florence.or.jp ※「ミートアップの件」と添えていただき、お問い合わせください。 |
イベント参加の申込受付は終了しています。