毎日出会う、特別な「ありがとう」
風邪やお熱のお子さんのご自宅に行き、1対1で保育します。
ごはん・おやつは親御さんの用意したものを食べさせ、おりがみ・ぬりえなどで楽しい時間を提供します。
こどもが急に熱を出した、けれど今日に限って仕事を休めない…そんな働く親御さんたちの深刻な悩みを解決するお仕事です。
1DAY 1日の流れ
保育前日20〜21時 または 当日7〜8時
依頼内容の確認
前日の夜に、次の日に伺うご利用者さんのご自宅・お子さん情報について、事務局から連絡があります。
病状や予約内容をもとに、1日の保育計画を立てます。利用者には保育開始までに保育に必要なお薬や保険証、お着替えやお食事などをご準備いただきます。
保育当日朝
かけつけ
自宅から利用者さんのご自宅に向かうことを「かけつけ」と呼んでいます。毎日異なるご利用者さんのご自宅に伺うことになるので、最寄り駅からご自宅までの道順を確認しながらご自宅に向かいます。
保育開始直後
引き継ぎ
保育開始時間に間に合うように利用者のご自宅へ訪問し、お仕事スタート。
ご自宅に到着したら、まずは手洗いうがいをしてエプロンをつけます。その後、親御さんに予め記入していただいた記録票を見ながら、お子さんの体調やこれまでの経過を確認します。
保育中
日中の保育
お子さんの状態に合わせた遊びを取り入れつつも、定期的に体温を測り、こまめな水分補給や室温、排泄回数、お昼寝中の呼吸にも気を配りながら、お子さんから目を離さずに安全にお預かりします。
14時頃
経過報告
当日14時・16時の2回、熱などの症状変化などについて、スマートフォンで親御さんに経過報告をします。また、オンライン経過報告とは別に、体調や体温の変化、お食事やお昼寝の時間、排泄回数や量、ご機嫌や遊びの内容などを記載した「病児保育記録」を作成します。
終了時刻
引き継ぎ・保育終了
親御さんがご帰宅。保育記録をご覧いただきながら、熱の経過やお昼寝の時間、食事など、親御さんが特に気になるポイントを中心に説明します。
動画で仕事を知る
活躍する仲間たちの声
1人のお子さんにじっくり向き合えることがやりがいです。お子さんの性格やその日の気分に合わせて、1日、丁寧に保育できるのが魅力だと思います!
保育スタッフ 山田
ひとりでお子さんを守れるか不安でした。でも、事務局には看護師が常駐し、困ったことがあればすぐに電話で相談できます。親御さんとのやりとりも事務局が担当するので、みんなで保育している感覚で心強いです。
保育スタッフ 瀧田