こどもたちの「やってみたい」を応援する保育園
おうち保育園・みんなのみらいをつくる保育園では「みんなの未来をつくることに自ら参加し、貢献し、そして楽しむ心を育む」を保育理念としています。保育園での生活の中で、自分の気持ちや他人の気持ちを知り、大切にすること。こどもたちの「やってみたい」を、1つ1つこどもたちと考えながら実現していくこと。わたしたちは、その積み重ねが大切だと考えています。
1DAY 1日の流れ
08:30
中番スタッフの出勤
09:30
午前の活動
近くの公園に散歩に行くことが多いです。こどもたちと一緒に散歩の行き先を相談したり、外出するか室内で過ごすかをこどもたち自身で決めることもあります。
11:30
昼食
調理スタッフが園内で手作りした給食を食べます。こどもたちが自分のペースで楽しく食べられるような声掛けを心がけています。
12:30
一時預かりのお子さんお迎え
わたしたちが目指すのは地域に開かれた保育園。様々な親子のニーズに応えるべく、一時預かりを積極的に受け入れています。
13:00
先生たちの休憩タイム
昼食は持参し、交代で休憩を取ります。
14:00
事務作業
持ち帰り仕事が発生しないよう、勤務時間内に交代で行います。
15:30
サークルタイム
保育園で何したい?次の遠足はどこに行きたい?など、日頃から様々なテーマでこどもたち同士の対話の時間があります。自分の意見を伝え、相手の気持ちを尊重する関わりを学びます。
17:30
退勤
月1回程度
園ミーティング
保育終了後に園スタッフが集まり、こどもたちの一人ひとりの様子を共有したり、関わり方を相談し合っています。
月1~2回程度
保育園こども食堂
地域の親子が集い、保育園の栄養士・調理スタッフが作ったおいしい夕食をみんなで一緒に食べる「こども食堂」を開催しています。
動画で仕事を知る
活躍する仲間たちの声
こどもたちが自分で決める
日々の活動の中では「こどもたちが自分で決める」ことを大切にしています。活動の内容を先生が細かく決めるのではなくサポート役になることで、こどもたちから「こうしたい!」という気持ちを引き出すことができます。こどもたちが素直に自分の気持ちを表現できるのも、「シチズンシップ保育」ならではだと思います。
保育スタッフ Aさん