
きくちん
2020年中途入社。前職は10年ほどITの会社でシステムエンジニア、コンサルタントとして、顧客がシステムを使ってやりたいことを取りまとめたり、トラブルが起こった時の対処を一緒に考える、といった(業界では上流工程システムエンジニアと呼ばれる)仕事をしていました。
なぜフローレンスに来たのですか?

これまでと違うフィールドでITの仕事をしたいと考えていたのですが、そんな中でフローレンスを知りました。同じ目的(ビジョン)を持った人が働いていること、そして話す人みんなが楽しそうで、情熱をもって働いているところにとっても魅力を感じました。
フローレンスではどんな仕事をしていますか?

社内システムの新規企画や改修の相談対応をしています。事業立ち上げ時の最適なITの形を一緒に考えたり、拡大に応じて仕組みを見直したり、現場と伴走しながら進めています。現在は、チームメンバーと一緒に事業現場から寄せられる相談をタスクに分解したり、課題の解決方法を考えることが多いです。
フローレンスでの「やりがい」は何ですか?

フローレンスでは、新しい事業や施策の立ち上げ、方針の変更がとてもスピーディーに進みます。一方で、システムの構築や改修は本来時間のかかる作業です。そこには「スピード感」と「安定性・コスト」の両立という、難しいバランスを取る必要があります。スピーディーな事業展開にシステムで応えるのは簡単ではありませんが、その成果が見えたとき、「やってよかった」と心から思えます。
これからの夢や目標を教えてください!

ITの世界は変化が激しく、特に近年のAI関連のサービスは週単位でサービスが変わっています。その変化を楽しみながら、時に悩みながら、フローレンスにどう活かせるかを考えるのがわたしの挑戦です。これからも、新しいことを恐れずにチャレンジを続け、組織にとっても、利用者にとっても「価値ある変化」を生み出せるような存在でありたいと思っています。