フローレンスの仲間たち

10年後の日本において、保育園の価値をいまの10倍にしたい

対人支援職(保育スタッフ)
    中途入社みらいの保育園

白鳥 智洋

2017年中途入社。新卒で幼稚園に就職し、7年間勤務。別の業界を知りたくなりコープの配達員を2年。保育の楽しさを再確認し、病院内保育園で2年。2017年にフローレンスへ。現在は、みんなのみらいをつくる保育園 東雲の園長。

なぜフローレンスに来たのですか?

当時の代表理事だった駒崎さんが、日本の子育て家庭が直面する社会課題を解決するために、保育業界をひっくり返そうとしている記事を読み、「ここでやってみたい!」と思い立ちフローレンスに転職した。
そもそものフローレンスを知ったきっかけは、シチズンシップ保育の紹介記事をフローレンスのホームページで見たことで、「こんな保育絶対出来ないでしょ、どうやってやるの?」と良くないイメージが第一印象だった。

フローレンスではどんな仕事をしていますか?

みんなのみらいをつくる保育園において、シチズンシップ保育の実践とこどもの主体性と大人の主体性を大切にする「共主体」の保育を融合するべくスタッフと共に日々考え、試行錯誤している。
保育士や保育園で働く人の地位向上のため、何が出来るか考えながら日々奔走中。簡単に言うと、園長業務をしています。

フローレンスでの「やりがい」は何ですか?

行事の時、普段の送迎時など、こどもと保護者と地域の人たちと園スタッフ、保育園を中心に様々な人が繋がり合い、和気あいあいとした雰囲気の時、園が人と人とが繋がる拠点になっていると感じた時、「この仕事をしてて良かった」と心から思う

これからの夢や目標を教えてください!

保育園が地域に無くてはならないような、もっと保育園の価値が上がるように行動していきたい。
「保育士になりたい」と思う若者が増えるような活動をしていきたい。
日本の未来を作るのはこどもたちであることを現場から政治家に届けられるように、もっと発信していきたい。10年後の日本において、保育園の価値をいまの10倍にしたい。

同じ職種の仲間たちを見る