
川口 千里
航空/旅行業界、外資系マーケティングリサーチ企業を経て、2018年秋にフローレンスに入職。前職でのリサーチャー経験から、はじめは代表室に所属し調査・分析を担当。
なぜフローレンスに来たのですか?

前職では、カスタムリサーチを通じてクライアント企業の課題解決のお手伝いをしていました。自分の子育てが始まり、こども・子育て領域や地域の課題を身近に感じるようになって、企業の成長のためではなくもっと身近な課題の解決のために自分の調査・分析のキャリアを役立てる仕事ができないか、と考え始めたのが、入職をめざしたきっかけです。
フローレンスではどんな仕事をしていますか?

2020年夏に代表室からみらいの保育園事業部に異動し、保育園の魅力を社内外に発信する広報業務や、各園の施設・備品管理業務を担当した後、現在はマネージャーとして事業全体のとりまとめ役を担っています。サブマネージャーや園長先生とともに、事業設計や予算管理、スタッフの成長支援などのいわゆる「マネジメント」業務を行う他、めざす社会の実現に向けた政策提言や自治体との交渉などにも携わっています。
フローレンスでの「やりがい」は何ですか?

「社会は変わる、変えられる」と強く感じられること。「こどもたちのために、日本を変える」と本気で思っている仲間たちと一緒に働けること。
理想論ではなくて、諦めて見過ごさずに誰かが声を上げ動き出すことで、実際に変化が起こることを身近に感じられることが、この組織で働く魅力だと思います。
これからの夢や目標を教えてください!

みらいの保育園事業部では「こどもたち自ら「みらいをつくる」ことを、もっとあたりまえに」「社会でこどもを育む、これからの保育のかたちをつくる」をミッションに掲げています。身近にこどもがいることがもっとあたりまえに感じられ、直接こどもに関わる人もそうでない人も分断されずに、こどもたちの持つ力と挑戦を応援できる、そんな社会に少しでも近づけるよう、わたし自身も「みらいをつくる」に参画していきます!
2026年度 新卒ビジネス・コーポレート総合職採用について
わたしたちの生きるこの社会が、いまのこどもたちが生きる明日が、こどもたちがやがて大人になり迎える未来が、「こうだったらいいのに」。誰かの強い想いが、訪問型の病児保育から始まり、小規模認可保育園、障害児保育園、赤ちゃん縁組、デジタル相談など、社会に数々のソリューションを生み出してきました。
フローレンスでは、事業開発・政策提言・文化醸成の3つの軸から、ともにこどもや親子領域の課題に取り組む仲間を募集しています(応募受付期間:2025/6/1~7/31)。既成概念に囚われることなく、今あるあたりまえに忖度することなく、次世代の痛みや理想に共感しながら、ともに社会に「新しいあたりまえ」を切り拓いてみませんか。
募集要項は下記のページをご覧ください。そして、あなたの「こうだったらいいのに」をぜひ教えてください。ご応募をお待ちしています!
