
ゆかち
2022年中途入社。大学卒業後、人材系のベンチャー企業で主に法人営業を担当し、社会人5年目にフローレンスに転職しました。週末はチアリーディングをやっています!
なぜフローレンスに来たのですか?

今までの経験を活かして「こどもがより楽しく生きられる社会をつくること」に関わる仕事がしたいと思ったからです。
純粋に昔からこどもが好きで、学生時代は児童養護施設で学習支援のボランティアをしたり、小学生向けの体験学習事業に携わったりして過ごしていました。新卒でついた営業の仕事では、売上をあげて表彰されれば嬉しかったし、お客さんが喜んでくれることにやりがいもあったけど、「わたしはこれでいいのかな?」とふと思うようになりました。
仕事を通して何を実現したいんだっけ?と考えた時に、学生時代のように「様々なこどもたちが少しでも前向きになれたり、生きることって楽しいんだと思えるようなこと」に携わりたいと思いました。今までの経験を活かして、それを実現する仕事としてたどり着いたのがフローレンスの採用担当でした。
フローレンスではどんな仕事をしていますか?

認可保育園や障害児保育園など、保育現場で働くスタッフの採用を主に担当しています。
フローレンスを知ってもらうための説明会やイベントの企画から、選考の実施、入社前のフォローなど、採用活動全般に携わっています。
事業を安定的に運営し、さらに新しいことにもチャレンジしていくためには、当たり前ですが「人」がとても大切です。フローレンスでみんながハッピーに働けるように、ミスマッチのない採用を目指して、「どんな人を採用したいのか?そのためには何が必要か?」などそれぞれの保育現場とニーズをすり合わせしながら進めることを大切にしています。
フローレンスでの「やりがい」は何ですか?

保育の仕事の選択肢を広げられることです。
おうち保育園・みんなのみらいをつくる保育園、訪問型病児保育、障害児保育園ヘレン、ふたご助っ人くじなど……フローレンスにはいろんな保育の形があります。
フローレンスと出会うことで、「こんな働き方もあるんだ!」と働く選択肢が広がる。
それは、その人の人生の可能性を広げることにつながると思います。
もちろん、フローレンスに入社して活躍いただけることが何よりの喜びですが、もし入社に至らなかったとしても、フローレンスと出会ったことが人生のプラスになる。そんな機会を提供できると、この仕事をしていてよかったなと思います。
これからの夢や目標を教えてください!

保育の道を諦める人が一人でも減ったらいいなと思います。
保育士養成校に通う学生さんの中には、実習などで「自分は保育士に向いてないかも……」と保育の道を諦めてしまう人がいます。でも、保育の仕事っていろんな形があるし、こどもたちとの関わり方も園や法人によって様々です。
フローレンスでいろんな保育の選択肢を知って、「こんなことやってみたい!」「こういう関わりがしたい!」と保育の可能性を感じてもらえたら嬉しいです!
2026年度 新卒ビジネス・コーポレート総合職採用について
わたしたちの生きるこの社会が、いまのこどもたちが生きる明日が、こどもたちがやがて大人になり迎える未来が、「こうだったらいいのに」。誰かの強い想いが、訪問型の病児保育から始まり、小規模認可保育園、障害児保育園、赤ちゃん縁組、デジタル相談など、社会に数々のソリューションを生み出してきました。
フローレンスでは、事業開発・政策提言・文化醸成の3つの軸から、ともにこどもや親子領域の課題に取り組む仲間を募集しています(応募受付期間:2025/6/1~7/31)。既成概念に囚われることなく、今あるあたりまえに忖度することなく、次世代の痛みや理想に共感しながら、ともに社会に「新しいあたりまえ」を切り拓いてみませんか。
募集要項は下記のページをご覧ください。そして、あなたの「こうだったらいいのに」をぜひ教えてください。ご応募をお待ちしています!
