フローレンスの仲間たち

仮説と検証を繰り返しながら、すべての親子の孤立をなくす

ビジネス職
    中途入社マネージャー

たまちゃん

2022年中途入社。金融システムのサーバサイドエンジニアを経て、映像制作会社に転職し、企画から納品まで多数のPJに関わってきた経験を活かし、フローレンスではハイブリッドソーシャルワークという新規事業の推進を担当してきました。

なぜフローレンスに来たのですか?

もともと個人的に、経済的格差や現代社会の労働環境など、子育てがしにくい社会に課題を感じていた一方で、自分は仕事で営利を追求する日々を送ることに、本質的な矛盾のようなものを感じていました。そんな時、フローレンスが出していた「政策起業家」という本を手にとって、仕事に捧げるエネルギーを子育てしやすい社会に変えていく力に変えられるんだと知り、転職を決意しました。

フローレンスではどんな仕事をしていますか?

すべての親子の孤立をなくす「ハイブリッドソーシャルワーク」という事業を推進するチームのマネージャーです。SNS等のハードルの低いコミュニケーションツールから子育て家庭とつながり、地域や行政の支援につないでいく事業です。これまで世の中に無かった新しい事業なので、どんな支援の形が有効なのか仮説と検証を繰り返しながら、得られた成果と価値を世の中に発信しています

フローレンスでの「やりがい」は何ですか?

熱意を持って取り組みたい!という想いを、できる限り尊重してバックアップしてくれる組織だと感じます。社会を変えるんだ!という強い想いを持った人たちが集まっているので、そこに向けて意見を交わしあえる環境は刺激的ですし、日々成長も実感できます

これからの夢や目標を教えてください!

フローレンスに入って、子育てという切り口から社会課題というものに向き合い始めましたが、突き詰めていくとあらゆる社会課題が、大きな構造の中でつながっているように思えます。そうした大きな全体像をあぶり出して、抜本的な解決策を試行錯誤するというのも、壮大だけど面白そうだなという野望があります。

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