
しのさん
2019年中途入社。前職はアパレル企業の本部スタッフとして店舗運営業務を担当。「まじめにふざける、くらいがちょうどいい。日々の仕事にも、ちょっとした工夫や遊び心を」がモットー!
なぜフローレンスに来たのですか?

子育てをする中で、「親がひとりで頑張る」ことの大変さを実感しました。そんな時、こどもが通っていた保育園の先生の何気ない声かけに、わたし自身が救われたんです。そこで、「ここはこどもだけでなく、親にとっても大切な居場所なんだ」と気づきました。
社会の仕組みがもっと整えば、誰もが子育てや働くことに、もっと希望を持てるようになるはず。だからこそ、そうした仕組みづくりに自分のリソースを注ぎたいと思うようになりました。前職はまったくの異業種でしたが、何かできることがあるなら関わりたい──。その想いが、「親子の笑顔をさまたげる社会問題を解決する」という当時のミッションと重なり、フローレンスに飛び込みました。
フローレンスではどんな仕事をしていますか?

採用計画や応募対応といった「採用業務」と、広告運用や採用サイトのアクセス解析などの「マーケティング業務」を担当しています。
一番大切にしているのは、「フローレンスで働きたい!」と心から思ってもらえること。
ただ“人を採る”のではなく、“想いに共感してくれる仲間を増やす”。そんな「ファンづくり」が、わたしの仕事だと思っています。
フローレンスでの「やりがい」は何ですか?

「こうありたい」という理想に向かって、愚直に、時には泥くさく挑戦していけるところにやりがいを感じています。うまくいかないこともあるけど、そんなときでも“遊び心”を忘れずに進んでいくわたしに、「それいいね!」って言ってくれる仲間がいる。だからこそ、いろんなことにチャレンジできてるなって感じています。
これからの夢や目標を教えてください!

こどもたちが生きやすい社会になるといいな。
その想いの出発点は自分のこどもたち。でも、もっともっと広げていきたいと思っています。
その実現に向けて、まだまだできることがあるのなら、これからも関わっていきたい。
そして、そんな背中を、こどもたちに見せ続けていけたらなって思っています。
2026年度 新卒ビジネス・コーポレート総合職採用について
わたしたちの生きるこの社会が、いまのこどもたちが生きる明日が、こどもたちがやがて大人になり迎える未来が、「こうだったらいいのに」。誰かの強い想いが、訪問型の病児保育から始まり、小規模認可保育園、障害児保育園、赤ちゃん縁組、デジタル相談など、社会に数々のソリューションを生み出してきました。
フローレンスでは、事業開発・政策提言・文化醸成の3つの軸から、ともにこどもや親子領域の課題に取り組む仲間を募集しています(応募受付期間:2025/6/1~7/31)。既成概念に囚われることなく、今あるあたりまえに忖度することなく、次世代の痛みや理想に共感しながら、ともに社会に「新しいあたりまえ」を切り拓いてみませんか。
募集要項は下記のページをご覧ください。そして、あなたの「こうだったらいいのに」をぜひ教えてください。ご応募をお待ちしています!
