
中村 慎一
2019年中途入社。前職はIT企業でシステム運用監視に携わる。人生初の転職でフローレンスへ。男性育休やジェンダーなどのテーマで取材対応や講演実績あり。
なぜフローレンスに来たのですか?

「男性は一家の大黒柱として残業、休日出勤は当たり前」という雰囲気のなかで働きながら子育てするしんどさを感じ、会社を変えたいと思うも、その難しさにぶつかり、「ならば社会を変えてみたい」と思い、フローレンスの門を叩きました。
フローレンスではどんな仕事をしていますか?

保育園事業のマネジメントに約4年間従事した後に異動があり、2023年4月からは赤ちゃん縁組事業のマネージャーをしています。「マネジメント」という仕事は、見て、話して、聞いて、考え、決めて、書き、伝える、といった行動を駆使して、事業・チーム・メンバーを整え、ビジョンに向かって歩みを進める、どこまでも奥深いプロセスそのものです。どこにも「正解」がないのが苦しくも楽しく、飽きない仕事です。
フローレンスでの「やりがい」は何ですか?

「社会課題を事業で解決する」という、高難易度なマネジメントに真正面から挑戦できること。現場の価値を深く理解し、リスペクトを感じられること。自分の視座を上げてくれるような機会や周囲からのフィードバックに恵まれていること。人それぞれに違うマネジメントスタイルを間近で見て、学び合えること。
これからの夢や目標を教えてください!

これまでの人生で自分を駆動させてきた考え方や行動を手放し、これからの人生を歩むにあたって携えていけるような考え方や行動を体得したい。いつどんなときも「自分はこれでいい」と思えるようになりたい。
2026年度 新卒ビジネス・コーポレート総合職採用について
わたしたちの生きるこの社会が、いまのこどもたちが生きる明日が、こどもたちがやがて大人になり迎える未来が、「こうだったらいいのに」。誰かの強い想いが、訪問型の病児保育から始まり、小規模認可保育園、障害児保育園、赤ちゃん縁組、デジタル相談など、社会に数々のソリューションを生み出してきました。
フローレンスでは、事業開発・政策提言・文化醸成の3つの軸から、ともにこどもや親子領域の課題に取り組む仲間を募集しています(応募受付期間:2025/6/1~7/31)。既成概念に囚われることなく、今あるあたりまえに忖度することなく、次世代の痛みや理想に共感しながら、ともに社会に「新しいあたりまえ」を切り拓いてみませんか。
募集要項は下記のページをご覧ください。そして、あなたの「こうだったらいいのに」をぜひ教えてください。ご応募をお待ちしています!
