
ライス
2023年新卒で入社。ボランティアでこども宅食を経験。
なぜフローレンスに来たのですか?

助けてという叫びが目の前にあったからです。幼い頃に貧困と虐待を経験し、大人になってからも苦しんでいる人が身近にいました。わたしにとって大切な人だったので、その人のためであればわたしの人生と情熱を使って構わないと思いました。「この世界に生まれてよかった」とその人が思える社会にしたい。そのための仕事ができそうだと思ったからです。
フローレンスではどんな仕事をしていますか?

主に個人寄付者からの問い合わせ対応、入金登録、領収書発行などを担当しています。2年目には社内交流イベントを企画。現在は寄付イベントのサポートや、安心して寄付していただけるよう、寄付金の管理や運用体制の整備にも取り組んでいます。
フローレンスでの「やりがい」は何ですか?

社会が変わる現場を身近に感じることができる点です。また、意欲さえあれば、自分が関わりたい活動に参画できることも魅力です。課題感を素直に話せる仲間や環境があり、ともに取り組むことで、自分の想いが形になり、昇華されていくのを実感できることが何よりのやりがいです。
これからの夢や目標を教えてください!

虐待のない社会を実現することです。そのためにはまず、課題を広く社会に認知してもらう必要があります。これには記者会見や政策提言が効果的で、そのためには人手と資金が不可欠です。これらの活動を支えるには寄付が重要な役割を果たします。寄付チームの一員として、寄付の重要性をより多くの人に伝え、活動の広がりを支える仲間を増やすために尽力したいと考えています。