
森下 倫朗
前職は広告会社でセールスプロモーションを担当。2011年2月入社。
なぜフローレンスに来たのですか?

X JAPANで例えるなら、80年代にYOSHIKIがバンドを立ち上げた時の心境と同じです。子育ての問題って、超大事なのに全然注目されてない、言うなれば、「(80年代は)世間でPOPsばっか流行っててROCKが日の目を見てない時代」みたいな。そこで僕の中の“紅に染まった情熱”も蠢き、フローレンスの門を叩きました。そして、入社してすぐ気づきました。フローレンスって、X JAPANと同じく全員が全力で演奏するバンドみたいな組織だと。誰かがギターでリードをとれば、すぐにドラムやベースが追いかけるみたいな!そんなわけで、入社日からずっとロックンロールな日々です。
フローレンスではどんな仕事をしていますか?

中央区勝どきの子育て支援施設の立ち上げや「障害児保育園ヘレン」の立ち上げをマネージャーとして従事し、今は広報関連の映像制作や映像配信業務を担っています。「転職したのかよ!」というぐらいこれまでとは違う仕事をしてます。映像に関しては企画から撮影、編集まで行ってます。
また、フローレンスが主催する記者会見、イベント等の映像配信業務も行っており、NPOっぽくないので社内では制作会社のおじさんだと思われております。でも、ほんとは結構、フローレンスっぽい仕事もしてます。
フローレンスでの「やりがい」は何ですか?

「刺激」と「自由」と「社会変革の魂」を感じながら仕事ができるところ。フローレンスのあらゆるものにこれらが詰まっており、常にオフサイドライン スレスレで爆発寸前GIGなところ。
これからの夢や目標を教えてください!

これはね、三浦知良がサッカー人生を通して追い続けた“夢”と被るんですよ。
カズは10代で単身ブラジルに渡り、慣れない土地で孤独や困難と戦いながらもサッカーを学び、60歳を前にしてもまだまだ成長し続けようとしている。
僕もサンバのリズムでフローレンスに飛び込み、リオのカーニバルのごとく“社会問題解決の現場”で踊り狂いました。
そして、カズがJリーグ創設とともに日本サッカーを大きく変え、世界に広げたように、僕もフローレンスを通して社会の“常識”を変え、『子育ては家族だけの問題じゃない、社会全体で支えるもの』ということを広げていきたいです。そして腹いっぱいシュラスコを食べたいです。
2026年度 新卒ビジネス・コーポレート総合職について
わたしたちの生きるこの社会が、いまのこどもたちが生きる明日が、こどもたちがやがて大人になり迎える未来が、「こうだったらいいのに」。誰かの強い想いが、訪問型の病児保育から始まり、小規模認可保育園、障害児保育園、赤ちゃん縁組、デジタル相談など、社会に数々のソリューションを生み出してきました。
フローレンスでは2025年6月より、事業開発・政策提言・文化醸成の3つの軸から、ともにこどもや親子領域の課題に取り組む仲間を募集します。既成概念に囚われることなく、今あるあたりまえに忖度することなく、次世代の痛みや理想に共感しながら、ともに社会に「新しいあたりまえ」を切り拓いてみませんか。
募集要項は下記のページをご覧ください。そして、あなたの「こうだったらいいのに」をぜひ教えてください。ご応募をお待ちしています!
