
西岡 瞳
2024年新卒で入社。学生時代はユースセンターや幼稚園でのアルバイト、こども病院でのボランティア・付き添いボランティア等を経験。
なぜフローレンスに来たのですか?

幼少期に「こどもって無力だな」と感じたことをきっかけに、こども支援に携わりたいと考えるようになりました。様々な領域でこども支援を行っていること、現場の声を政策提言を通じて制度につなげていくという、現場と制度の橋渡しができることに魅力を感じ、フローレンスに入職しました。
フローレンスではどんな仕事をしていますか?

法人担当として、フローレンスへのご支援を検討くださる企業の皆さんとコミュニケーションを取ったり、弊会の取り組みをお伝えし、仲間を増やしたりする仕事です。具体的には、企業の方に弊会を知ってもらうためのご面談や活動報告の実施、メール等でのコミュニケーションを行っています。
フローレンスでの「やりがい」は何ですか?

まず、ともに社会を良くするべく協働くださる仲間に出会えることです。企業の皆さんが心から「こどものために、親子のために」という気持ちでお話ししてくださる場面に立ち会うと、とても勇気づけられます。
また、仕事を通じて日々新しい発見やチャレンジがあることもやりがいにつながっています。
これからの夢や目標を教えてください!

今後の目標は、自分が苦しんでいると気づいていないこどもや支援につながれていないこどもが自責にも他責にも陥らないような社会に貢献することです。そのためにフローレンスでできること、やるべきことをこれからも模索しながら、法人担当として成長していきたいと考えています。
2026年度 新卒ビジネス・コーポレート総合職について
わたしたちの生きるこの社会が、いまのこどもたちが生きる明日が、こどもたちがやがて大人になり迎える未来が、「こうだったらいいのに」。誰かの強い想いが、訪問型の病児保育から始まり、小規模認可保育園、障害児保育園、赤ちゃん縁組、デジタル相談など、社会に数々のソリューションを生み出してきました。
フローレンスでは2025年6月より、事業開発・政策提言・文化醸成の3つの軸から、ともにこどもや親子領域の課題に取り組む仲間を募集します。既成概念に囚われることなく、今あるあたりまえに忖度することなく、次世代の痛みや理想に共感しながら、ともに社会に「新しいあたりまえ」を切り拓いてみませんか。
募集要項は下記のページをご覧ください。そして、あなたの「こうだったらいいのに」をぜひ教えてください。ご応募をお待ちしています!
