
宮村 紗葵
2022年に新卒で入社。学生時代は社会学を専攻し、子育て領域の社会課題を研究。
なぜフローレンスに来たのですか?

大学生の時、フローレンスが行っていた「#助けて多胎育児」の記者会見をたまたまニュースで見て、”知らなかった社会課題が自分ごとになる経験“を体験しました。漠然と社会課題の解決に関わりたいと思っていた自分には、フローレンスの、社会を巻き込みながら新しいあたりまえを生み出そうとする姿が衝撃的で、「わたしも『社会を変える』を仕事にしたい」と思うようになりました。
フローレンスではどんな仕事をしていますか?

広報として団体や取り組みについて様々な方に向け発信しています。2年目からは、入社のきっかけとなった記者会見の運営など、社会に課題を訴え多くの人を巻き込みながら解決する「ソーシャルアクション」の活動にも関わっています。見た人が関心を持ち、ともに課題を解決する仲間になってもらえるような発信を目指して日々取り組んでいます。
フローレンスでの「やりがい」は何ですか?

まず、社会が変わる瞬間を最前線で見ることができることです。フローレンスは何度もソーシャルアクションを通じて大衆を動かし、何度も政策提言を通じて政策を動かしています。
また自分が関わった発信がきっかけで「課題を知った」「寄付をした」というお声をいただいた時は、いつかの自分と同じように誰かの心を動かすことができたのかもしれない、と嬉しくなります。
これからの夢や目標を教えてください!

子育てが苦しくならない社会を実現することが私の夢です。親だけに責任を押しつけず、社会全体でこどもたちを守り、育む社会を目指しています。そのために、まずは今ある課題を少しでも多くの人に伝え、もっともっと社会を変える仲間を増やしていきたいと思っています。
2026年度 新卒ビジネス・コーポレート総合職採用について
わたしたちの生きるこの社会が、いまのこどもたちが生きる明日が、こどもたちがやがて大人になり迎える未来が、「こうだったらいいのに」。誰かの強い想いが、訪問型の病児保育から始まり、小規模認可保育園、障害児保育園、赤ちゃん縁組、デジタル相談など、社会に数々のソリューションを生み出してきました。
フローレンスでは、事業開発・政策提言・文化醸成の3つの軸から、ともにこどもや親子領域の課題に取り組む仲間を募集しています(応募受付期間:2025/6/1~7/31)。既成概念に囚われることなく、今あるあたりまえに忖度することなく、次世代の痛みや理想に共感しながら、ともに社会に「新しいあたりまえ」を切り拓いてみませんか。
募集要項は下記のページをご覧ください。そして、あなたの「こうだったらいいのに」をぜひ教えてください。ご応募をお待ちしています!
