ひろみさん
大学病院手術室・小児外科病棟、区立保育園、重心児者通所施設勤務を経て、2017年にフローレンスに入社。
なぜフローレンスに来たのですか?
前職や子育ての経験を生かし、こどもや親子に関わる仕事に復帰したいと考えていたタイミングでフローレンスを知りました。都のナースセンターで開催されたフローレンスの個別説明会に参加、採用担当スタッフの丁寧な対応にも惹かれ、施設見学後、すぐに採用面接を受け、入社となりました。
フローレンスではどんな仕事をしていますか?
障害児保育園ヘレンの看護師として、こどもたちの医療的ケアや保育を行っています。
経管栄養や気切、人工呼吸器装着などがある園児の体調の管理と安全管理、園児のバス送迎、居宅訪問、保育する上での安全管理、体調不良や体調変化への対応、保護者との連絡や関わり、主治医との連絡や受診同行、看護記録、連絡帳・保育日誌記録、園内及び全園横断会議参加、職員の健康管理、緊急時対応講習企画実施、スタッフ向け勉強会開催など、看護の知識が必要な多くの場面に対応しています。
フローレンスでの「やりがい」は何ですか?
ヘレンでは児童発達支援事業と居宅訪問型保育の制度を利用して障害を持つお子さんを長時間お預かりし、保護者の就労を支援しています。集団保育ではこども同士の関わりを大切にし、園長、保育士、児童発達支援管理責任者、看護師、作業療法士、理学療法士など、さまざまな職種のスタッフがそれぞれの視点から考えや意見を出し合い、こどもたちが安心安全に過ごせる環境作りのために協力しています。そうした中で、こどもたちの笑顔が見れること!保護者と共にこどもたちの成長を感じられることが、やりがいであり、パワーの源です。
これからの夢や目標を教えてください!
とにかく、ヘレンのこどもたちが可愛くて大好きです!体力の続く限り、ヘレンのこどもたちと一緒に過ごしたいと思っています。そのためには自分の健康にも気を配り、心も身体もベストコンディションで仕事に望めるようにするのが目標です。看護師として、また子育ての経験者としても、保護者の方々と気軽に対話できる場所や機会をつくり、ヘレンに通う親子にとって、より身近な存在になりたいと思っています。