フローレンスの仲間たち

親子のために少しでも役に立てることをやりたい

対人支援職(保育スタッフ)
    障害児・医療的ケア児家庭支援

野村寛子

保育の専門学校を卒業後、保育園で7年半勤務。その後は障害児通所施設で11年勤務。2022年にフローレンスへ入社。

なぜフローレンスに来たのですか?

障害のあるお子さんやそのご家庭の支援に関わる仕事がしたくて探していた時、自宅でのマンツーマン保育を行うを障害児訪問保育アニーを知り、ここで働きたい!と思い入社しました。

フローレンスではどんな仕事をしていますか?

障害訪問保育アニーの保育スタッフとして、障害のあるお子さんの居宅訪問型保育をしています。

フローレンスでの「やりがい」は何ですか?

障害児施設で働いていた時、さまざまな障害があるお子さんを年齢や発達段階で分けたグループ療育をしていました。少人数で行っていましたが、その中でも「この子にはもう少しゆっくり反応を待って進めたい」「この子には興味を持った物を使ってじっくり遊んでほしい」など、一人一人にぴったりあった療育や支援ができないこともあり、葛藤がありました。
アニーは1人のお子さんとじっくりゆっくり向き合える保育ができ、日々成長していくお子さんの様子を近くで見ることができます!可愛い笑顔、泣き顔、寝顔を見て幸せを感じます!
親御さんや一緒に働く看護師などの仲間たちとチームでお子さんのことを共有し、一緒に考えてお子さんに合った支援を届けられるよう頑張っています。
このような日々がわたしにとってのやりがいです!

毎日いろいろなことが変わっていく世の中で、子育てしにくい社会がまだまだあると感じます。頑張っているお子さん、親御さんのために少しでも役に立てることをやりたいと思っています!

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