中村美木
地元の児童発達支援センターで勤務。知的障害のこどもたちの療育を10年担当。2017年にフローレンスに入社。
なぜフローレンスに来たのですか?
障害児・医療的ケア児家庭の親御さんは、親子通園するのがあたりまえという風潮がおかしいなと思い、何かできることがあるのではないかと考えはじめました。その時に障害児保育園ヘレンのことを知り、入社しました。
フローレンスではどんな仕事をしていますか?
障害児保育園ヘレンで児童発達支援管理責任者を担っています。日々の活動計画を立てたり、半年に1度の支援計画書を立案するにあたり、ケースのヒアリングや書類を作成します。また、保育スタッフや看護師からの相談・質問を受けることもあります。知的障害や自閉症のお子さんのコミュニケーションが得意なので、その傾向があるお子さんへの関わりを検討したり、メンバーに共有したりしています。
フローレンスでの「やりがい」は何ですか?
こどもに合わせた保育を取り入れることができることです!保育・療育と遊びを掛け合わせることができるのがいいなと思っています。また、いろんなことを試していけるところもいいですね。知識がないと難しいこともありますが、楽しみながらトライできるところやメンバーの得意分野を尊重して、日々学び、わからないことは素直に聞ける、そんな環境もやりがいにつながっています。
これからの夢や目標を教えてください!
夢や目標が明確に伝えられるわけではないですが、目の前にいるこどもたちに「楽しいな!」と毎日思ってもらえるような関わりを今後も続けたいと思っています。こどもたちが楽しいと思いながら成長していくのが希望です!