フローレンスの仲間たち

仲間の想いを知ることがやりがいにつながる

ビジネス職
    中途入社ファンドレイザー・営業

山田 さやか

2022年にフローレンスへ入社。前職は食品卸の企業で生協への営業、展示会等の企画を担当。

なぜフローレンスに来たのですか?

わたしが出産したのは待機児童まっさかりで育休から復帰できるのか、不安の大きい時代でした。やっと復帰した後にも、こどもの体調不良があって急遽の休みが続き、その時にフローレンスの病児保育に何度も助けられました。病児保育をきっかけに寄付者にもなり、そこからフローレンスの活動を知るにつれて、ぜひ自分もこどもたちのために、社会をよりよく変えることができればと入職しました。

フローレンスではどんな仕事をしていますか?

寄付をご検討中もしくはフローレンスと協働したいという法人にむけて、フローレンスの活動をご説明したり、社員さんのボランティア等について社内でコーディネートしています。

フローレンスでの「やりがい」は何ですか?

フローレンスではいま困りごとを抱えている親子の方によりそう事業がいくつもあります。その事業の継続や発展には、ヒト・モノ・カネというリソースが必要となるので、ともに社会を変える推進力となってくれる法人さんを募り、想いのこもった寄付をお預かりできた時、事業部にバトンをつなげるというのが醍醐味です。

またフローレンスは社会課題を解決するため、ソーシャルアクションや国の制度に提言するという活動もしているので、それを間近にみて、動いている仲間の想いを知ることができるというのもやりがいにつながっています

これからの夢や目標を教えてください!

まだ日本国内では「寄付」というとそっとするものとされがちですが、社会をより良くするための手段として一般的なものになるよう、寄付文化の醸成に役立ちたいと思っています。機会があれば、こどもたちに「寄付」について話すようなお仕事もできればなと思っています

2026年度 新卒ビジネス・コーポレート総合職採用について

わたしたちの生きるこの社会が、いまのこどもたちが生きる明日が、こどもたちがやがて大人になり迎える未来が、「こうだったらいいのに」。誰かの強い想いが、訪問型の病児保育から始まり、小規模認可保育園、障害児保育園、赤ちゃん縁組、デジタル相談など、社会に数々のソリューションを生み出してきました。

フローレンスでは、事業開発・政策提言・文化醸成の3つの軸から、ともにこどもや親子領域の課題に取り組む仲間を募集しています(応募受付期間:2025/6/1~7/31)。既成概念に囚われることなく、今あるあたりまえに忖度することなく、次世代の痛みや理想に共感しながら、ともに社会に「新しいあたりまえ」を切り拓いてみませんか。

募集要項は下記のページをご覧ください。そして、あなたの「こうだったらいいのに」をぜひ教えてください。ご応募をお待ちしています!

2026年度 新卒 ビジネス・コーポレート職(総合職)
「こどもが熱を出して保育園で預かってもらえない。」 「長時間労働でこどもの寝顔しか見られない。」 「保育園落ちた日本死ね。」 「こどもを産んでも育てられない。」 「働きたいのに、医…
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