よっちゃん
2022年入社。食べることが大好きで、美味しいもので人を幸せにするべく、パン屋・デパ地下のサラダ屋で勤務。出産を経て特にこどもの笑顔のために何かをしたくて里親になり、中3の男子を20歳まで養育した経験を持つ。
なぜフローレンスに来たのですか?
こどもの笑顔のために何かできないかと思っていた頃、たまたまSNSで駒崎(フローレンス会長)のことを知り、こんなにすごい人が始めたフローレンスはきっとすごいに違いない!と、勝手にフローレンス推しに。
まずは寄付会員になり、障害児のおもちゃ作り等のボランティアに参加。そして、そこで働いているスタッフがあまりにもキラキラ輝いていたのに感動し、一緒に働いて輝きたい!と願うようになったのがきっかけです。
フローレンスではどんな仕事をしていますか?
病児保育の保育スタッフとして、発熱などで保育園に行けないお子さんのお宅へ出掛けて行き、親御さんの代わりに一対一で保育します。
食事の介助やオムツ替え、寝かしつけはもちろんのこと、病院へ代理受診に行くことも。
1番大切にしていることは、保育終了時に親子が笑顔になっていること!病児とはいえ、楽しい思い出になるよう日々頑張っています。
フローレンスでの「やりがい」は何ですか?
困っている親子の元へ駆けつけ、朝は不安な様子の親子が、終了時には笑顔でバイバイしてくれるくらい、自分が親子の役に立っているのを実感できること。
また、こうした日々の活動の積み重ねが社会や人々の認識を変えていくことにつながっていると思うので、社会を変える一員であることに誇りを感じています。
これからの夢や目標を教えてください!
保育スタッフを日々支えてくれている事務局の仕事にもチャレンジしたいです。
プライベートでは、飲食業界と里親の経験を活かし、まだ食べられるのに廃棄になる食べ物を、困っている人の元へ届ける仕組みを作るのが夢です。まずは友達のお菓子屋さんでどうしても出てしまう、美味しく食べられる廃棄物を、児童養護施設のこどもたちに届けることから始める予定です。