フローレンスの仲間たち

病院を出たその先へ。フローレンスで見つけた親子を支えるやりがい

対人支援職(看護スタッフ)

佐藤仁美

前職は小児専門病院のPICU勤務。主に急性期・重症疾患のお子さんを担当。2020年にフローレンスに入社。医療的ケアシッターナンシーで4年間勤務後、産休育休を経て2025年4月から障害児保育園ヘレン勤務。

なぜフローレンスに来たのですか?

佐藤

私はもともとPICUで働いていたのですが、そこには基礎疾患や障害のある、また病気の後遺症を抱えるこどもたちがいました。

そのようなこどもたちはPICUを出た後や退院した後にどんな生活をしているんだろう、自分は何も知らないなと気づき、そこで在宅分野に興味を持ち始めました。

フローレンスではどんな仕事をしていますか?

佐藤

現在は障害児保育園ヘレンで看護師として従事し、そこで園児の医療的ケアや保育活動の参加、バス送迎のサポートなどを行っています。気管切開や人工呼吸器・経管栄養などがあるこどもたちの体調管理も大事な仕事。様々なスタッフと協力して園の活動を行っています

フローレンスでの「やりがい」は何ですか?

佐藤

なんでもチャレンジさせてもらえる環境で、いろいろな職種・背景をもったスタッフと働くことが楽しく、日々勉強でもあります。ヘレンでは、活動中のこどもたちの笑顔を見られると嬉しいし、夕方こどもたちを元気に自宅へ送り届けられると安心します。

「障害のあるこどもの母親が、仕事をあきらめるのは仕方ない」という風潮はまだ社会に根強く残っていると思うので、医療的ケアがあるこどもたちの親御さんの就労を支える一員になれていたら嬉しいです。

これからの夢や目標を教えてください!

佐藤

あたたかくてパワフルな母になり、そしてこどもと家族のいちばん近くで看護の仕事を続けていきたいです。
障害のある・なしに関わらず、こどもたち全員をまるっとみんなで育てていける社会になったらいいなと思っています。

私もこどもが生まれてから保育園の先生方や地域の人たちと一緒に子育てをしてもらい、「支えられながら働く」ことを実感しています。これからはいま自分ができることを考え、行動し続けていきたいです。