
山﨑 峻
学生時代から社会貢献への強い想いを持ち、ソーシャルセクターで働くことを目指していた。南アフリカへの留学で国内の課題に目を向け、学生時代から知っていたフローレンスに共感。2021年、その想いを実現するためにフローレンスへ入社。
なぜフローレンスに来たのですか?

学生時代からソーシャルビジネスに関心があり、いつかはその分野で働きたいと考えていました。テレビ番組でフローレンスの取り組みを知り、より関心を持つようになりました。社会課題の解決に向けて、自ら行動し、法律や制度を変えていく姿勢に強く心をひかれ、入社を決意しました。
フローレンスではどんな仕事をしていますか?

わたしは、支援を広げる事業部の保育園こども食堂普及推進チームに所属しています。
こども家庭庁補助事業である「ひとり親家庭等のこどもの食事等支援事業」をフローレンスが受託したことを受け、中間支援団体の立場で、関東でこども食堂などの食支援の活動を実施する団体への助成および伴走支援に従事しています。
フローレンスでの「やりがい」は何ですか?

フローレンスで働く大きな魅力は、同じ情熱や関心を持つ仲間と一緒に仕事ができることです。自分の仕事が誰のために、どのように役立っているのかを直接感じられる瞬間に、一番のやりがいを感じています。
一方で、利益の増大だけを目標としないソーシャルセクター特有の側面があるので難しいと感じることもありますね。社会課題に取り組むので、到達点が遠く見えづらいこともありますが、だからこそ「誰のために」という目的意識を強く持ち、日々の業務に取り組むことが大切だと考えています。
これからの夢や目標を教えてください!

まずは、現在助成しているすべての団体の皆さんに直接会いに行き、現場の課題や喜びを直接感じ取ることです。
そして、個人的な活動として取り組んでいるAI活用を社内全体に広げていくことですね!シフト作成や事務作業など、現場スタッフの負担を減らすAI活用のノウハウを共有し、組織全体の効率化と生産性向上に貢献したいと考えています。
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