2025/7/12(土)に、フローレンスの病児保育にて長年、保育スタッフとして働き、現在は研修にも関わるスタッフと話せる、“病児保育のお仕事座談会”を開催します!
フローレンスの病児保育は、立ち上げから今年で20周年!今では子育て世代に欠かせない「病児保育」を今後もより多くのご家庭にお届けすべく、新たな仲間を募集しています!
親子のピンチに駆けつける「おやこレスキュー隊員」と呼ばれる病児保育の保育スタッフは、保育園の保育士として働いていた人はもちろん、実は「子育て経験」をスキルとして未経験からこのお仕事を始めた人など、みなさん経歴は様々。
フローレンスの病児保育を長年支えてきたスタッフに、お仕事の中身やプライベートとの両立など、気になることを聞いてみませんか?
「入社のきっかけは?」
「未経験でも大丈夫?」
「ぶっちゃけどんなことが大変なの?」
「どんな荷物を持っていってるの?」
「方向音痴なんだけどできるかな?」
「新人研修ってどんなことをやるの?」
そんなあなたの疑問にお答えします!
そこで、今回は座談会でみなさんとお話するスタッフをご紹介します!
まずは簡単な自己紹介からお願いします。
島津和代です。フローレンスに入社して12年間、おやこレスキュー隊員(保育スタッフ)として日々様々なご家庭に駆けつけてきました。お預かりしたお子さんは2,500人程。ハジメマシテのお子さんとすぐに仲良くなるのが特技です!
島津さんの入社のきっかけはなんですか?
前の職場で契約更新されないことになったので、とりあえずアルバイトでもしようとベビーシッターを探していて、フローレンスを知りました。病児保育のことも、フローレンスのことも、何も知りませんでしたが、保育園で働いているときに、お預かりしているお子さんが37.5度以上の熱が出て、親御さんに電話をする立場として、その度に悶々としていたので、こんなにいいお仕事があるならば是非お役に立ちたいと未知の世界に飛び込みました。
ぶっちゃけ、訪問型の病児保育ってどうですか?
1日を通して基本ひとりで完結するお仕事なので、周囲に気を使わなくて良いです。ただ、何から何までひとりで対応する緊張感はあります。また、ひとりのお子さんに100%寄り添って、その子に合わせた保育をすることができます。
一方で、ご飯やトイレ、お昼寝のサポート、保育記録を書いたり事務局に報告したりと、やることはたくさんあって結構忙しいのが実情です。そして病気の間でも比較的遊ぶ余裕のあるお子さんの場合は、体調を考慮した上で、お子さんに合わせた遊びを提供しますし、体調が悪いときは全神経を集中させてお子さんの症状変化を見守り、ケアに専念しています。
最後に、今回のイベントへの参加を検討している人へひとこと!
フローレンスで働きたい方も、まだそこまでの温度感ではない方も、少しでも興味を持っていただけたら、ぜひこの座談会にご参加ください。
続きは当日をお楽しみに!
今回は座談会形式のイベントになります。島津さんからお仕事のリアルな様子をお話ししたり、みなさんからの質問をその場でお聞きしたりしながら、和気あいあいと進めていきたいと思います。気になるポイントがある方は、ぜひ事前に質問したいことをご準備ください。
ご応募を検討中の方も、ぜひこの機会にお申し込みください。
開催概要
日時:2025年7月12日(土)11:00~12:00
会場:フローレンス 神保町オフィス 6F
東京都千代田区神田神保町1-14-1 KDX神保町ビル6F
※東京メトロ半蔵門線 神保町駅 A5出口より 徒歩1分
※都営三田線/都営新宿線 神保町駅 A5出口より 徒歩1分
※JR総武線 (中央線各駅停車)水道橋駅 東口より 徒歩10分
ご希望の方には、お仕事説明会も個別相談も!
まずは一通り、お仕事についてざっくり説明するお仕事説明会を同日開催します!
島津さんと話そう!座談会の直前に実施しますので、説明会を受けてそのまま座談会に参加いただくことが可能です。
また、座談会のあとに、1対1で個別に採用担当へ気になることを確認できる個別相談も実施が可能です。給与やお住まいなど、ちょっと個人的すぎる?人前では聞きにくい……そんな疑問があれば、ぜひお申し込みください。予約された方が優先となりますが、空き枠があれば当日に追加でお申し込みいただくこともできます。
オフィスに来ていただくだけで、病児保育のお仕事がまるわかり!
説明会も個別相談もご希望の方は、座談会と一緒にお申し込みいただけますので、申し込みフォームよりお待ちしております!