対談・インタビュー

新卒入社3年目の保育スタッフのリアルな声をお届け!

対人支援職(保育スタッフ)
    新卒入社施設型みらいの保育園

こんにちは!フローレンスの村井です。

私は2019年4月、新卒としてフローレンスの門をたたき、今年で3年目になります。今回は新卒でフローレンスに入社した保育スタッフの同期にインタビュー!3年目を迎えた保育スタッフのリアルな声をお伝えします!

フローレンスを知ったきっかけは人それぞれ!

フローレンスの病児保育がモデルになった「37.5℃の涙」というドラマを見て病児保育を知り、病児保育スタッフを志した者、学生時代に社会福祉の勉強をしたことをきっかけに障害児保育を志した者。学生時代に経験した大規模保育園での保育実習で子ども一人ひとりに手厚く関われなかったことから小規模保育園に魅力を感じ入社した者。

それぞれの想いを持ってフローレンスに入社した保育スタッフが今なにを考えているのか聞いてきました!

日々の保育の中で大切にしていることを教えてください!

子どもに対しては月案(※)を計画し作成しているので、一人ひとりの成長に合った保育をすることは大切にしています。あと、保護者との良好な関係性を築くためにも人とのコミュニケーションは大切にしていますね。

(※月案とは、年間指導計画を元に毎月作成する指導案です。フローレンスではひとりひとりに合った指導案を毎月作成しています。)

少し違う視点だと、おうち保育園のような小規模保育園だとスタッフの数も少なくて少し狭いコミュニティになるからこそ、お互いが気持ちの良いコミュニケーションを図り、良好な関係性を作っていくことは大切にしたいと思っています!

だからこそ、他のスタッフにやってもらったことは当たり前だと思わないで、やってもらったことに対しての感謝を「ありがとう」という言葉にして伝えることを意識してます。フローレンスには、感謝を伝えることを大切にしている環境が当たり前にあると思っています!

保育現場はどういう雰囲気ですか?

フローレンスの保育現場では常にスタッフみんなで笑っていることが多いですね(笑)
何でそんなに爆笑しているのか分からなくなることもあるくらいです!

例えば「〇〇ちゃんが寝返りを打てるようになりました!見てください!」という風にその場で伝えることができるから、一つのことでみんなで盛り上がる事が出来るんです。この間は、お子さんの着替えの中にお父さんの靴下が混じっていたことがあって。出来事が微笑ましかったのも相まって全員で笑っちゃいました!

入社3年目を迎え成長ポイントは?

成長したことって改めて言語化するの難しいですね…。

保護者との関わり方とか保育士としてできるようになったことは沢山ありますが、子どもに対してできるようになったな、って思うことは少ないです。子ども相手だと思った通りにいかないことの方が多いので…。(笑)

保育に対してはできるようになった!成長した!って思えるゴールが遠いのかもしれません。何かひとつできるようになっても理想はどんどん高くなりますし、完璧に成長した!って思えることはないのかもしれませんね。ただ、その理想に向かって、今が充実している!ということは胸を張って言えます。

入社時に志していた事業に異動希望はある?

今は全くといっていいほどなくなってしまいました(笑)
なぜなら今は、フローレンスのおうち保育園でもっともっと経験を積んでいきたいと思っているからです!!

いつか近い将来に自信をもってチャレンジできるように、今は小規模保育を頑張りたいという気持ちが強いです!

現状の環境に満足できるくらい仕事が楽しいと思える環境があることもありがたいと思っています。

いかがでしたでしょうか?

フローレンスの保育園に新卒として入社した後のイメージが少しでも伝わりましたら嬉しいです!

ぜひ皆さんの「一人ひとりの子どもに向き合いたい!」という想いを、フローレンスで実現してみませんか?

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