対談・インタビュー

《パートスタッフ編》フローレンスの保育園の魅力は?

対人支援職(保育スタッフ)
    中途入社施設型みらいの保育園

フローレンス仙台支社、人事担当の笹浪です!

フローレンスの唯一の支社である仙台支社。

この度、魅力あふれる仙台支社の保育スタッフをご紹介したく、インタビューを行いました!今回は、パートスタッフ編をお届けします。

それぞれの先生の転職ストーリーや、フローレンスの保育の魅力、チームや働き方の魅力などを聞いてみました!

フローレンス仙台支社の保育園では、どんな先生が働いているのでしょうか?保育風景の写真とともにぜひご覧ください!

はるか先生

はるか先生

パート(7.5時間勤務×週4日)

じゅんこ先生

じゅんこ先生

朝パート(4時間勤務×週3日)

フローレンスに入社するまでのご経験について教えてください。

はるか先生

大規模保育園からおうち保育園に正職員として転職し、一度退職してアニマルカフェを経て、再度おうち保育園へパートスタッフとして戻ってきました!

じゅんこ先生

薬学部を卒業し、薬剤師として働いていました。出産、子育てを経て、パートで薬剤師に復帰。そして50歳を過ぎた頃の話です。ふとした時に娘から、「他にやりかった仕事とかないの?」と聞かれ、とっさに私は「保育士」と答えました。そこで思い立ってすぐに大規模保育園の保育補助として働き始めました。そのうちに、やっぱり資格も欲しい!と感じ、53歳で保育士資格を取得。その後おうち保育園に入りました!

人生経験が豊富で素敵です!!私も保育士資格に興味があるので、先輩たちの背中を見ながら頑張ろうと思いました!!

フローレンスへ入社を決めた背景を教えてください。

はるか先生

一度はやりたいことを叶えるために退職しましたが、やはり保育士に戻りたいと考えたときに、おうち保育園に戻ることを決めました。決め手は、「子どもの主体性を大切にした保育を、理念だけではなくしっかり毎日の現場で実践までしているところ」です!他には人間関係の良さも理由でした。

具体的にどんなところに主体性を大切にした保育をしていると感じましたか?

はるか先生

以前勤めていた園は大規模園だったので子ども40人を3人で見ていました。なのでバタバタしていて主体的な保育とはかけ離れていました。小規模園に体験に来たときに、大きい保育園のときは先生同士で話す暇がなかったけれど、ここの園は活動の報告や子どもの様子などを先生同士で話しているし、先生と子どもが一緒に話して決めているところが全然違うと思いました!

じゅんこ先生

子どもたちの自主性を尊重し、「やってみたい!」を大切にし、寄り添う保育を提供しているところに惹かれました。また、一人ひとりと丁寧に向き合える小規模保育園であることや、高齢の母がいる私にも短時間で無理なく働けることも加わり、「ここしかない!」と思いました。

一度離れたフローレンスへ戻ってきていただいたり、取り組みに共感していただいたり、とても嬉しいですね。

フローレンスのおうち保育園「ならでは」の魅力を教えてください。

はるか先生

保育士主体の保育ではなく、毎日の活動はお散歩に行くのか、お部屋で遊ぶのか?は、子どもたちに決めてもらうんですよね。お散歩に行くならどこの公園に行くかも子どもたちが決めます。私たち保育士は、子どもたちの要望をどうやったら叶えられるか日々思考錯誤しています。子どもたちがぐんぐん成長していく姿が毎日感じられて、とても嬉しく、大きなやりがいにつながっています。

じゅんこ先生

小規模ならではの手厚い保育はもちろんですが、保育士の皆さんが子ども達のために色々なアイディアを出しあって楽しい保育を提供していて、小規模保育園だからこそすぐに行動に移せることがたくさんあるんだと感じました。フローレンスの先生方はパワフルで素晴らしい方ばかりです。

本当に、フローレンスの先生はパワフルな方が多くて私も尊敬するばかりです。そして子どもたち主体、というのはやっぱりフローレンスの保育園の魅力ですよね。

プライベートと仕事のバランスの取り方について教えてください。

はるか先生

早番の日は7:30〜16:00までなので、家に帰って家事ができます。遅番の日は10時からとゆったりなので朝のうちに夜ご飯の準備をして出勤しています。

じゅんこ先生

母の通院の時は前もって希望しておくとお休みをいただけるので助かります。朝は早いですが、お昼前には帰れるので母とお昼ご飯も食べることができ安心です。我が家のライフスタイルに合っているので体力的にも精神的にも無理なく働けています。

ありがとうございます!それぞれがライフスタイルに合った働き方ができると良いですよね。

少ないスタッフでスムーズに園運営をするコツを教えてください。

はるか先生

正社員、パート関係なくコミュニケーションをしっかりとること。何でも言える関係性が素敵です!!私は家庭の事情でパートをしていますが、プライベートなことや現在の体調を気兼ねなく話せます。例えば感染症に罹患して復帰したばかりなど、ちょっと体がつらいときもお互いに素直に状態を話してフォローしあえる関係性を築いています。

じゅんこ先生

私は保育を学校で学んだ経験もなく、保育士経験もほとんどありませんでしたが、周りのスタッフのフォローがあるので楽しく仕事をしています。コツは、出来ることも出来ないこともしっかり声に出していくことが大切だと思っています。少ないスタッフでも、工夫と思いやりで楽しく働ける環境は実現できる!と、思わせてくれる職場です。

コツは、やっぱり連携やコミュニケーションなのですね。確かにわたしも、いつ園に行ってもコミュニケーションを密に取られているという印象を受けます!

入社してみて驚いたことを教えてください。

はるか先生

役職関係なく話がしやすいことです。小さい園なので、入社前は人間関係に心配もありましたが、今はスタッフ同士で保育の話をするのもプライベートの話をするのも楽しくて仕方がないです!笑

じゅんこ先生

なんでもトライする前のめりな風土。そのほかにも、どの保育士さんにもお手本にしたいところが沢山あります!パートとかフルとか雇用形態に関わらず、例えば、子どもが嫌がっている誘い方や子どもの切り替え方が上手で、私がどう接するか困っていたらアドバイスをくれたり、さっと子どもを連れていってくれてフォローしてくれます。

風通しがいい、なんでもトライ、というのはフローレンス全体で感じる風土ですね!その他、求職中の皆さんからよくいただく質問についてお伝えしたいと思います。

応募に、保育経験は必須ですか?

応募には保育経験を必須としていません!ご意欲はもちろん、フローレンスのビジョンとマッチするかどうかも重視しております。ぜひご見学からでもお待ちしております!

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