対談・インタビュー

新卒保育スタッフが語るフローレンスの魅力と未来

対人支援職(保育スタッフ)
    新卒入社

こんにちは!新卒事務局スタッフ1年目のまえたんです。

この記事を見ている保育士を志す学生のみなさん、

「フローレンスに新卒で入社するのって実際のところどうなの?」
「フローレンスで保育士として働くってどんな感じ?」

そんな疑問を持っていませんか?

本日は、みなさんのそんな疑問を解決するべく、2023年4月に新卒入社した保育スタッフ3名の座談会の様子をお届けしたいと思います!

新卒で保育士として入社した3人の“リアルな思い”を聞いていきます!

新卒1年目保育スタッフメンバー

ゆうな先生

ゆうな先生

大学では幼児教育を専攻し、「子どもから学ぶ、子どもと共に育つ」をモットーに幼児教育について学んでいました。 大学時代はサッカー部に所属しており体を動かすことが大好きです! 休日は、毎週実家に帰って家でゆったりしたり地元の友達と遊んだりして過ごしてます!

みず先生

みず先生

大学では社会福祉を専攻。 休日はラジオを聞いたり、図書館へ散歩したりしています。 神保町よしもと劇場に行くのが直近の目標です。

あきら先生

あきら先生

大学では幼児・保育部門を専攻していました。 アカペラサークルに所属していました。 休日はカフェ巡りをしたり、美術館に行ったりしています!

フローレンスの多様な事業に共感して・・・

みず先生

私がフローレンスを知った最初のきっかけは、フローレンスの障害児保育・支援の事業を知ったことです。元々私は保育と関係ない学部に所属していましたが、在学中にアルバイトで障害児やそのご家族の支援をさせていただいていました。就職先を決めるときに、フローレンスの障害児保育・支援の事業がすごくいいなと思って応募しました。

あとは、同じくらい大きかったきっかけはひとり親支援。今までひとり親家庭の困り事をたくさんみてきたので、障害児保育・支援とひとり親の支援をやっていることに惹かれて、応募しました。

あきら先生

フローレンスとの出会いはたまたまHPを見つけたことで、惹かれたのは障害児保育・支援とひとり親家庭への支援をしていること。みづ先生と同じになっちゃうんだけど(笑)障害児入所施設での実習で障害のある子どもと間近で接して、障害に特化した保育とか教育ってすごく大事なんだなって感じる経験をしました。

それと保育園や幼稚園の実習では、1番早く来て1番遅く帰るひとり親家庭の子どもが寂しそうにしている様子を見ていたり、ひとり親家庭が地域とうまくつながれていないという話を聞いて、ひとり親家庭の子どもに寄り添いたい、見守っていきたいって思うようになりました。こういった経験がその理由です。

ゆうな先生

私は、もともと大規模な保育園よりも一人ひとりと向き合える小規模保育園に興味があったことがフローレンスに来た理由です。でもそれだけじゃなくて、ある日YouTubeを見ようと思って開いたら、フローレンスの動画が出てきて。その動画は障害児の親子が出ている動画で、「フローレンスに助けられた」ってお母さんの言葉とか笑顔とか、子どもが楽しそうにしている様子がうつっていました。それを見て、私も子どもの笑顔とか親子の笑顔を増やせるようになりたいなって思いました。

また、フローレンスが保育園以外の様々な事業をしていることに惹かれて、そこに携わりたいと思ったのが入社の理由です。

先輩スタッフのあたたかさに驚き!

実際にフローレンスの保育園で働いてみてどうですか??

みず先生

本当にびっくりするくらいいい環境で過ごさせてもらってるなと思います。

あきら先生・ゆうな先生

うんうん。間違いない!

 

みず先生

子どもと一対一で関わる機会も多いし、自分がわからないことは先輩の先生にすぐ聞ける。その質問にも自分が想像していた以上に丁寧な対応をしてくださるから、成長できる機会が豊富な環境だなってびっくりしてます。

ゆうな先生

他のところだと、入社前の想像に比べて「めっちゃきつい」っていうギャップがあると思います。でも、園見学とか説明会の時からフローレンスの人がわたしの質問へ真摯に答えてくださる誠実さとか、寄り添ってくださる優しさを感じられてて。実際入ってみて、どうなんだろうって働きながら思ってましたが、自分が思ってた通りの人のあたたかさが感じられました!

あきら先生

入社前からわかってたよね!

ゆうな先生

そう!あったかいし、仕事の話もすごく親身になって聞いてくれるし、仕事以外の話もできるし、人間関係とか職場環境はすごく良いと思います!

あきら先生

うん。ずっと優しい。体調とかも気にしてくれる人が沢山いるし。子どもに関する情報共有でも、今日はこの子のこういうところがこうだから気にしたほうが良いよって教えてくれる先生が多くて。初めて会う子どもたちと接するときも事前にちゃんと子どもたちのことを教えてくれるから、子どもたちと関わるときに0からの知識じゃなくて、毎日心の準備をしてから接することができます。

ゆうな先生

今は研修期間でいろんな園に行ってるから最初はどんな子かわからないことも…。そういうときに他の先生が子どもたちの好きなことや、トラブルになりやすい状況を教えてくれるよね。そうやって教えてくださるのが、ありがたいっていうか、なんかうれしいというか。

あきら先生

寝かしつけのとき、自分が工夫してみたことによって気持ちよくスーッって眠ってくれるのが嬉しい!子どもたちそれぞれによって、早くトントンしたほうが良いのか、遅くトントンするのが良いのか、絵本を読んであげるのが一番寝られるのか、みたいな。一人ひとりに合わせて工夫してます。

子どもたちとの密な関わり

子どもたちと関わってみての楽しいことを教えてください!

ゆうな先生

一人ひとり全然違うよね!

みず先生

わかる。フローレンスの保育園だからこそできるのかなと思うけど、一人ひとりの子どもに合わせられるし、それぞれの子どもが好きなことを覚えられる。ある子が好きな歌を自分が歌うとその子がすごく喜んでくれるのがめっちゃ嬉しいなって思う。そうやって、子どもたちそれぞれの好きなもので一緒に楽しんでる瞬間が楽しい。

ゆうな先生

おさんぽとかも、一対一で手をつなげるじゃん。お散歩しながら一緒に外の景色を見てお話できる。自動車とかバスとかいろんなものに興味を示してくれるから、一緒に「あ!バスきたよ!」とか言って楽しめる。一緒に歩きながら歌ったりして。そういうの楽しいなって思う。

あきら先生

この間「一緒に手を繋いで帰ろう」ってなった子がいたんだけど、他の子がどこかに行っちゃいそうになってて。手を繋いでた子に「待ってて!」と言って他の先生に預けてから、走って行っちゃった子を連れて戻ると、『先生のこと待ってたよ』って言ってくれたんだよね。それが嬉しくて天にも昇りそうだった(笑)普段結構クールで、ひとりで静かに遊んでるような子だから、覚えててくれたの〜!ってすごい嬉しかった。

ゆうな先生

3ヶ月目にしてやっと子どもたちとの関係が築けたよね。

「フローレンスだからこそ幅広く挑戦できると思う」

将来はどんな風に働いていきたいですか?

ゆうな先生

私は今働いているおうち保育園で経験を積んで、いずれは病児保育とか障害児保育の現場や、さらには事務局で働くとか、そういうのにも挑戦したいなって。自分の幅を広げたいから。フローレンスだからこそ幅広く挑戦できると思うからやってみたい。

みず先生

私も色々な事業部を経験したいかなと思ってます。ゆうな先生も今言ってくれたけど、赤ちゃん縁組だったり病児保育だったり障害児保育・支援だったりいろんな事業部があるのがフローレンスの魅力だなと思っていて。今ちょっと魅力的なところがありすぎて、具体的にどことははっきり考えられてないんですけど。

事務局スタッフとか病児保育の現場にもチャレンジしてみたいと思っています。今も保育園で、事務の時間に園で使う動画の編集をさせてもらったり、保育以外のスキルを使う場面があって。保育に留まらず、様々なことに挑戦できる、みんなが背中を押してくれる環境だなって感じています。

あきら先生

私は、自分の今の仕事を覚えてやっと慣れてきたところだから、「ゆくゆくはこうなりたいです」って明確に言えないんだけど…。せっかくこんなに色んなことをやらせてくれたり、自分で「これやりたいです」って言えるところだから、いろいろ挑戦したい。私は今保育士として仕事をしているけれど、将来は保育スーパーバイザーとしてフローレンスの保育現場全体を見るような立場を担えるようになれたらいいなと思っています!

新卒保育スタッフのみなさんありがとうございました!

3人の生の声を聞いて、少しでもフローレンスの保育士として働くイメージが湧いたのではないでしょうか。

フローレンスでは、今回登場した3人のように、新卒で入社した保育スタッフが何人も活躍しています!

今年も、2024年新卒保育士採用を行っています。皆さまの説明会へのご応募、ご参加お待ちしております!

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