お知らせ

ピッカピカの新人が12名、入社しました!

2018年4月2日、満開の桜の下、フローレンスには今年も12名(本部スタッフ5名・保育スタッフ7名)の新入社員が入社しました。

内定式で顔を合わせた時よりも、心なしか大人びた表情の新入社員の面々。
私が新入社員だったのは、1999年のことなので、19年も前のことで。今年入社した新入社員が生まれた頃に新入社員だったのか・・・と、時の早さを思いつつ。
内定式の様子を、斉藤@人事マネージャーがレポートします!


3年前に新入社員として入社した人事の磯田が開式の挨拶をした後、新入社員ひとりひとりが、入社に際しての「決意表明」を行います。毎年楽しみにしているコンテンツです。

まず、新入社員の顔がいい。
少し緊張した面持ちで、でもみんなしっかりと顔を上げて、胸を張って、ここから開かれた未来への「希望」「意欲」を語りました。
手前味噌ではありますが、ほんとうにみんな素晴らしいスピーチで、これは大切に育てて、大きな花を咲かせなければ!と迎える側の気も引き締まりました。

そして、代表・駒崎からも新入社員に、メッセージを送ります。

とある利用会員さんからの手紙を紹介しながら、『わたしたちの事業、わたしたちの仕事とは、親子に寄り添い、親子に立ちはだかる課題に共に立ち向かい解決していく仕事だ』と言うことを伝えます。

また、社会人1年生としてまずやるべきことは『A・B・C』だということも伝えます。

A あたりまえのことを
B バカになって
C ちゃんとやる

遅刻しないこと。あいさつをすること。約束を守ること。オフィスをいつでもきれいに整えること・・・

当たり前のことって当たり前すぎて、実は当たり前にやるのが難しかったりするけれど。
基本的なこと、小さな出来事を積み重ねているうちに、仕事の足腰が鍛え上がり、2年目、3年目に大きく飛び立つことができるんだよ、というような内容でした。

最後に、駒崎からひとりひとりに辞令が手渡され、終始和やかな雰囲気で入社式が終了しました。


入社式で頷きながら駒崎のメッセージ聞いていた新入社員たち。
今は集合研修期間なのですが、しっかり挨拶したり、率先してオフィスの掃除をしたり、しっかりABCができています。その調子!

事務局スタッフは6月末まで、保育スタッフは9月末まで、研修期間が続きます。
この時期に培われた同期の絆って、きっと後々の社会人人生の支えになるはずなので、がっちりと絆を深めて欲しいな~と思いつつ。
横だけでなく、縦・斜めの繋がりも張り巡らせて、12人の新人を、大切に育んでいきたいと思います。

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