フローレンスでは、訪問型病児保育や障害児の長時間保育を実現した「障害児保育園ヘレン」「障害児訪問保育アニー」など、組織を代表する保育もさることながら、子どもたちのやりたい!を応援する認可保育・小規模認可保育所も運営しており、たくさんの保育スタッフが活躍しております。
今回は、フローレンスの選考のポイントについて、実際の面接官にインタビューしました!
どうぞ面接の参考にしてくださいね。
フローレンスの保育の魅力を教えてください。
フローレンスの保育の魅力は、「子どものやりたい!を応援する姿勢」にあると思います!
以前、認可保育園「みんなのみらいをつくる保育園」に足を運んだ際、午後の「サークルタイム(※)」が行われていました。いつもは保育スタッフがファシリテーションを担当しているそうなのですが、その回は子どもが担当していました!
※サークルタイムとは、輪になり、皆の顔を見ながら考えや意見を話す時間のことです。サークルタイムの様子の記事はこちらをご覧ください。
背景を聞くと、「自分が決めたテーマをみんなに話してもらいたい!」という希望があったとのことでした。子どもたちにもそういったチャンスや環境を整えていくこと自体が、日常的に発生していることがとても素晴らしいと思いました。
働き方の面でいうと、フローレンスの保育スタッフは、残業は原則禁止、あっても月平均の残業時間は5時間程度でとても短く、ワークライフバランスが取れた働き方を実現することができています。
フローレンスの保育スタッフはどんな人が多いですか?
共通して言えるのは「子どもたち一人ひとりの気持ちに寄り添う保育」を志す方が多いです。
子どもの「やってみたいこと」をどうすれば実現できるか、保育者も子どもも一緒になって考える環境であることに、大きなやりがいを持っているスタッフが多いと思います。
選考ではどういった部分を重視していますか?
一番お聞きしたいのは「これまで」と「これから」です。「これまでどういった思いで保育と向き合ってきたのか?」「フローレンスではどういった保育を実現したいと考えているのか?」です。
面接は、皆さんの実現したい保育がフローレンスで実現できるかを一緒に考える時間だと思っていますので、「自分自身がどうありたいか」という気持ちに素直になっていただき、選考の場ではたくさんお話をおうかがいしたいです!
また、フローレンスならではの魅力かと思いますが、「一つの組織でたくさんの保育キャリアを形成する」ことが可能です。入り口は小規模認可保育所や認可保育園といった、「現職・前職での経験を活かせる」ところからスタートし、いずれは「病児保育」「障害児保育」というキャリアにチャレンジしたい・・・そんな人も大歓迎です。そこを含め、ぜひ皆さんの率直なお気持ちを伺いたいです!
もしご不安に感じている部分やご不明点などがあれば、面接の場で何でもご質問いただきたいです。せっかくご入社いただいても、「イメージと違う」「自分のやりたい保育ではなかった」と思ってしまうとしたら、それは一番悲しいことです。
そのため、面接では、難しい部分についても誠実にお伝えすることを大切にしています。「こんなことを質問してはいけないかな…?」と思わず、どんなことでもご質問ください!
最後に一言お願いします!
訪問型病児保育からスタートしたフローレンスも、小規模認可保育や障害児保育など世の中で保育を必要としている方へ、これからもよりよい保育を提供していけるように、またスタッフが働きやすい形になるよう、進化の真っ最中です!
皆さん、ぜひ私たちと一緒に新しい保育の形をつくっていきませんか?