保育現場に不足するソーシャルワーク機能を提供し、保育現場と共に家庭を支援するアプローチが、「保育ソーシャルワーク」です。
保育現場が家庭支援をするにあたり、相談支援・情報提供・連絡調整、すなわちソーシャルワークが必要となる場面があります。そういった場面において、保育現場に不足する専門性を保育ソーシャルワーカーが提供し、補うことで、困り感やその原因となる課題の解消へ向けて保育現場を支援しています。
親子と日常的に接点を持つ「保育園」が窓口になることで、親子・家庭の課題が大きくなる前にいち早くアプローチできることから、今保育ソーシャルワークの必要性が高まってきています。
今回はそんな「保育ソーシャルワーカー」のお仕事について、じっくりお話しするお仕事説明会を開催することが決定しました!
開催概要
詳細 | |
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開催日時 | 10月3日(木)19:00~20:00 |
開催形式 | オンライン(Zoom) ※パソコン、タブレット、スマホでご参加いただけます ※お申し込み後に届くメールに記載された視聴URLよりご参加ください ※申込者限定で当日参加できなかった方向けのアーカイブ配信も予定しています |
当日の内容
1.「保育ソーシャルワーク」って何?保育園への相談支援って具体的にどんなことをするの?
2.「保育ソーシャルワーカー」のリアルな1週間をお見せします!
3.どんなチーム?これからどんなことをやろうとしているの?
4.質問タイム
こんな想いをお持ちの方、ぜひご参加ください!
- 既存の支援の仕組みに対する限界、新しい仕組みの必要性を感じている
- 保育現場とどうやって連携して親子を支援をするのか興味がある
- 自分のスキルや経験が活かせる仕事かどうか知りたい
- (保健師、社会福祉士、精神保健福祉士、心理士の方、大歓迎です!!)
このイベントへの参加申込は受付終了しています。