心躍る未来をつくるためには、まずわたしたちが わくわくしていることが出発点。 フローレンスのカルチャーを胸に、 制度や働き方でも「新しいあたりまえ」を開拓し続けます。

フローレンスのカルチャーとは

「新しいあたりまえ」の力で社会を切り拓いていくために、わたしたちが大切にしていることを表現したのが「カルチャー」(ありかた)です。

  • カオスの荒れ地を突き進め。
  • 誰かじゃない。わたしがやる。
  • 背中を預けて。わたしがいる。
  • 試行錯誤を全速力で。
  • 変化上等、わくわく変わろう。
  • いろいろあるさ。それでも、ごきげんでいこう。
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みんながリーダーになれる

  • カオスの荒れ地を突き進め。
  • 誰かじゃない。わたしがやる。
プレゼンテーションをしているビジネスパーソン

誰もが新規事業を提案できる「チャレンジゲート」

新規事業を立ち上げることを支援するために「チャレンジゲート」という仕組みを整えています。立ち上げの各プロセスに伴走し、新たな事業創造を可能にします。

アイデアを実現につなげる「ひらめいチャット」

スタッフの小さなひらめきを全スタッフにチャットで共有するのが「ひらめいチャット」。アイデアを気軽に発信したり、仲間のアイデアを知ることで、新規事業が生まれやすい土壌があります。

年齢問わず園長や現場リーダーに

年齢や経験年数にかかわらず、園長や現場リーダーの役職に挑戦できます。また、園や支援現場の運営には専門的なサポートも加わりながらみんなが参画し、自分たちで創意工夫できる楽しさがあります。

2

多彩な経験と機会で成長

  • 変化上等、わくわく変わろう。
  • 試行錯誤を全速力で。
保育士と事務局スタッフがミーティングしている

キャリアパスの広がり

未経験分野や異職種へのキャリアチェンジを応援します。社内公募制度や本人の希望により、定期的な異動を実施するなど、一人一人の成長とチャレンジを応援します。

学びと実践の機会

誰もがアクセスできるeラーニングや、保育スタッフが一定期間、フローレンス以外の保育園に就業し学びを得る「保育留職」など、経験の幅を広げ、スキルアップにつながる機会を提供しています。

専門性を持ち寄って事業を創造

医療や福祉の専門職、事業開発や政策提言の知見を持ったさまざまな仲間たちが協働し、多種多様な視点で事業を創造しています。

自律的なキャリアを支援

目の前の仕事に意味づけしながら、継続的に学び、そして自分らしく次のステップを選択していくことができるよう、「社内キャリアカウンセリング」や「メンター制度」があります。

3

さまざまな仲間と共に挑戦できる

  • 誰かじゃない。わたしがやる。
  • 背中を預けて。わたしがいる。
ハイタッチをしている仲間たち

仲間を認め合う「ピカリパット」

カルチャーに沿った仲間の「ピカリと光った」行動を互いに称え合う制度です。素敵な行動を仲間に広く知ってもらい、拍手を送り合います。

部署を超えて助け合う「チームフローレンス」の精神

部門や役割の垣根をつくらず、共に進んでいこうという風土が根付き、事業部の垣根を超えたプロジェクトや取り組みも活発に行われています。

また共に働ける機会をつくる「サーモン制度」

“鮭のように戻ってきてね”の意味を込めて名付けた「サーモン制度」。また一緒に働きたい!という気持ちを込めて、退職後一定期間内に復職を希望した場合に面接を確約します。

ビジョンでつながる「アルムナイ」

退職したスタッフ同士がつながる「アルムナイ」というコミュニティがあります。活躍の幅を広げた仲間たちは、困ったことがあると力を貸してくれる力強い存在です。

4

ごきげんに働ける

  • いろいろあるさ。それでも、ごきげんでいこう。
コーヒーを飲みながら談笑している

全社会議

各部門で年に1回、全スタッフが一堂に会する全社会議を開催しています。仲間との対話・交流を通じて、思いをつなげていく場となっています。

社内イベント

スタッフの家族も参加できる夏祭りなど、さまざまな節目で社内イベントを開催しています。有志のメンバーによる出し物や、みんなが楽しく交流できる場を随時企画しています。

交流を生むオフィス

社内のカフェスペースでは、スタッフによるコーヒータイムや手作りカレーでランチを囲む日など、みんなが楽しく交流できる場を随時企画しています。また、オフィスはフリーアドレス制で、部門の垣根なく仕事をしています。

部活動

仕事を離れて趣味で交流するコミュニティがあり、自由に参加することができます。楽しい交流から、多様な協働が生まれる土壌を育んでいます。

5

デジタル活用で効率アップ

  • 試行錯誤を全速力で。
  • 変化上等、わくわく変わろう。
オンラインミーティングの様子

デジタルツールをフル活用

PCやタブレット、スマートフォンなどを使ってスムーズに事務作業が行える仕組みをつくっています。AIなど最新のデジタルツールも積極的に取り入れながら、日々業務の効率化を図っています。

リモートワークで生産性向上

出社でのコミュニケーションを大切にしつつも、在宅勤務や外出先でのリモートワークも併用することで、生産性を高めています。

無駄をなくし成果を出す「おしごと断捨離」

無駄を減らし、本当にすべきことに集中できるよう、定期的に業務の見直しを行っています。手放す・やめることで、新しい挑戦をする余白を生み出しています。

デジタル×福祉の最前線

LINEによる「デジタルソーシャルワーク」や「にんしん相談」など、困っている方が気軽に相談できる仕組みにも取り組むフローレンス。デジタルツールのアイデアを社会課題の解決に役立てることができます。

6

自分と家族を大切にする

  • 背中を預けて。わたしがいる。
保育園に我が子をお迎えに行くスタッフ

両立を応援する制度

家族看護休暇や介護休業、治療休暇などの制度はもちろん、当事者をケアするための情報提供や研修などの学びの機会も提供しています。

ひとり親手当

フローレンスはひとり親家庭の子育てと仕事の両立や経済的自立の支援を行っていますが、ひとり親として働く社内のスタッフにも目を向け、サポートするための手当を用意しています。

子育て以外にも使える「誰でも時短」

子育てや介護に限らず、スキルアップのための学び等を理由に、1時間以内の時短勤務が可能です。新たなことに挑戦しながら事業を推進していく組織だからこそ、一人一人がしなやかに変化し続けていくことを応援しています。
※コーポレート・ビジネス・テクノロジー職のみ

現場の持ち帰り仕事なし

こども施設向けICTシステムの導入やスマートフォンを使用し、業務時間内で効率的に仕事に取り組めるよう、さまざまな工夫をおこなっています。 また、スタッフそれぞれの得意をのばし、苦手を助け合い、勤務時間内に仕事が終わるようにチームで業務分担をおこなっています。