おうち保育園の先生の1日に密着!

こんにちは、新卒保育士採用チームの中村です。

「こどもひとりひとりとしっかり向き合える」「月の残業が平均5時間」…、フローレンスの保育園ではどうやって実現しているのでしょうか?
働くことをより具体的にイメージできるよう、おうち保育園の先生に1日密着しました!

おうち保育園の先生の1日

8:30 – おはようございます

中番のスタッフが8:30に出勤に出勤すると、すでに登園している子どもたちが元気に迎えてくれます。スタッフと登園した子どもの健康状態をチェックし、園やクラスの子ども達ひとりひとりの顔をみながら「おはよう」と声掛けします。

9:30 – 午前の活動開始

公園の写真を見ながら、行き先の相談。この日は「きれいな葉っぱをとりたい!」と子ども達から声が上がりすぐに紅葉がきれいな公園に行き先が決まりました!

公園につくと、顔みたいな葉っぱや、色がきれいな葉っぱも…先生も真剣になって、誰が一番取れるのか、次第に競争がはじまります。

砂場では、集めた葉っぱで、葉っぱケーキをつくる子も。葉っぱには目もくれず、別の先生を捕まえて、ひたすら「よ~いドン!」とかけっこで楽しむ子も。思い思いに楽しみます!

11:30 – お昼ごはん!

給食は栄養士が作成した献立をもとに、調理スタッフが毎日園内で手作り。子どもの体調や発達の様子を共有している調理スタッフも「食」から子どもの成長を支える仲間です。

13:00 – 先生たちの休憩タイム

午睡の間、交代でしっかり1時間ずつ休憩をとります。午後集中するために、お菓子を食べて雑談したり、仮眠をとったり、リフレッシュしています!

何人かスタッフが集まると、「今日●●ちゃんがこんなことしててね!」など気づけば子どもの話に花が咲いていたりします。

14:00 – 時間内で生産性を上げる!交代で事務作業!

休憩後は、交代で事務作業。子どもの人数とスタッフの人数を確認し、事務にとれる時間を積極的に作っています。行事の準備や制作もその時間内で進めます。連絡帳アプリや保育管理システムでの効率化はもちろん、ときには、一人ひとりが自分の持ち作業をボードに書き出すなど見える化し、スタッフ同士で、どこが余裕があるか、分担を工夫できるか意見を出し合います。

チームで協力するため、保育の質を保ったまま、一日の中でやるべき事務の仕事にしっかり時間を使えます。

15:30 – 午後の活動

おやつが終わった子のリクエストで、午後は体操タイムに!子ども達も先生もノリノリです。

楽しんでいる子ども達の奥をみると、一人座り込んでいる子どもが…。一人の先生がそばに寄り添って様子を伺います。

お友達の様子を見てから参加したい子、他の遊びをしたい子、それぞれの気持ちがあります。

「先生と一緒に行く?」「◯◯くんは何したい気持ちかな?」と聞いてみたり、その子の目線や表情をみて観察したり、一緒に待ちます。

この日は、だんだん気持ちが変わってきたようで、みんなの輪に入り、一緒に体操を楽しみました!

17:30 – お疲れ様でした!

シフト時間通りに退勤することができるのは、勤務時間に集中して事務ができる時間をとったり、効率的に仕事をする工夫をしているためです。

退勤後は、習い事をしたり友人と食事に行ったり、プライベートの時間も充実しています。

全体ミーティングは月1回

月1回は園児が降園したあとにミーティングを行います。
最近の子どもたち一人ひとりの様子を共有し、関わり方を相談します。△△園では、この日、新卒1年目の▲▲先生が「子どもたちの発達状況に合わせ自由に遊べるよう、おもちゃコーナーのレイアウトを変更したい」と提案。スタッフ一人ひとりがアイデアを持ち寄り、子どもたちの遊ぶスカがを想像しながら、おもちゃの配置を考えました。
なにかを変えたいと思ったら、ミーティングで提案。みんなで実現していける環境があるのはフローレンスの素敵なところです。

病児保育、障害児保育・支援、小規模保育など、フローレンスのいろんな保育についてまずは話を聞いてみませんか?お気軽にご参加ください。

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