新卒保育士の採用担当が語る!フローレンスが求める人物像とは?

新年度に入り、学校の予定に就職活動に、慌ただしい日々を過ごしているのではないかと思います。
フローレンスは、2023年卒の新卒保育士採用をスタートし、たくさんの学生の皆さんとお会いできることを楽しみにしております!
そこで、新卒保育士の採用担当の紹介を兼ねて、採用担当がざっくばらんに対談した「求める人物像や選考のポイント」などについてお届けします。

採用担当の紹介&ひとこと

  • 二河(にこう)

    2014年4月にシステム担当として入社。今では人事の採用・育成担当にキャリアチェンジ。 「趣味は何でも複業にしてしまうことで、ITコンサルティングからフィットネスのインストラクターまで幅広く活動中です!」

  • 服部

    2020年度に新卒で事務局スタッフとしてフローレンスに入社。障害児保育事業部の保育士、看護師の採用を担当。「コーヒーが好きで、最近全自動コーヒーメーカーを入手しました!」

  • 古岩井

    社会人28年目での初転職で、フローレンスに入社。「家族旅行に行ったり、高校の同級生と飲みに行ったり、時々サッカーをして心身をリフレッシュしています。すごーく長期で捉えると、フローレンスに転職したことが、私の人生のリフレッシュ!」

フローレンスが求める人物像や面接でのポイントとは…

こんな人と一緒に働きたい!

古岩井:フローレンス「に」何かを求める人ではなく、自分が成し遂げたい何かのために、フローレンス「を」求める人、に扉をノックしてもらえるとうれしいです!

服部:確かに、「に」と「を」で全く異なりますね!

二河:そうですね!
私が考える求める人物像は、フローレンスと自分自身の「やりたい!」という気持ちを大切にしながら、明日の保育に取り組める人です。
フローレンスのやっていることや考え方に共感した!というメッセージはたくさんいただくのですが、その中でも「自分はこんな保育がしたい!」という、一本の芯があるといいなと思ってます!
もちろん入社するタイミングで必ず持っている必要はなく、フローレンスの保育を知りながら、「こんな保育がいいな」という軸を作っていただくことも歓迎ですが、まずは「どんな保育者になりたいのか」を自分自身の言葉で伝えてほしいなと思っています。

服部:「どんな保育者になりたいのか」という点でいうと、保育現場で働く皆さんこそ、親子の社会問題を解決する最先端だと思っていますので、フローレンスのビジョン実現に向けて、私たちとともに試行錯誤しながら、前のめりに取り組んでいただける方が来てくれたら嬉しいです!

フローレンスの採用の特徴は?

二河:とにかく「人との接点が多い」ということが特徴です。
新卒保育士採用の場合はグループ選考という形はなく、全てが応募者個々人との関わりとなります。
選考の中では、今まで積み重ねられてきた体験や、「なぜ保育なのか?」という気持ちの根本にアプローチするような問いかけも多いかなと思います。
コロナ禍ではありますが、感染対策徹底のもとで園見学を実施していますので、学生の皆さんの熱を感じながら、直接お話を聞くことができるので、園のスタッフも私自身も皆さんとお会いできることを楽しみにしています!

古岩井:私もたくさんの学生の皆さんとお話できることを楽しみにしています!
自分なりの志があって、それがフローレンスのビジョンと共鳴したと感じられたら、応募して欲しいです。そうすれば、多少の困難があっても、何とか乗り越えていける前向き力と創意工夫力は湧き出てくると思います。
一人ではできないことを実現するために組織があるので、仲間と支え合い、高め合うための「雰囲気の醸成」を意識的に行おうという心構えがあると、なお嬉しいですね。

服部:「仲間と支え合う」、まさにそうですね!
私は新卒で事務局スタッフとして入社したのですが、同時期に入社した新卒保育士とは一緒に受ける研修がたくさんありました。そのため、今も仲が良く、定期的にオンラインで集まるなど、とても良い関係性を築くことができています。
事務局スタッフ・保育士、役割の違いはあれど、フローレンスのビジョン実現を目指す仲間として、いろいろな価値観を共有して、お互いを高めあっていると実感しています。

面接ではどんな点を見ている?

服部:前のめりな姿勢を大切にしていただきたいなと感じています。
分からないことや困ったことがあれば先輩スタッフにどんどん質問したり、やってみたいことや挑戦してみたいことがあれば、ぜひ思い切って提案・相談してみてほしいです。

二河:「どんなことがきっかけで保育を志したか?」「学んでみてどうだったか?」など、一番奥底の「きっかけ」を伺っていきたいですね!
選考に参加するうえで、きっとたくさんの「自己分析」を行っていくかと思いますが、上辺だけではない、根底からの「やりたい!」という言葉を持っておくとよいかなと思います。
また、○○ができる!というプラスの面に加えて、▲▲はまだ発展途上!というような、自分としての「伸びしろ」がどんなところにあるか・・・ということも言語化しておくと良いと思います。客観的な視点から、自分というものをたくさん見つめてみてください。

古岩井:面接などで「相手に望まれる自分」になろうとするよりは、「どうしたら、自分のキャラクター」をうまく相手に伝えられるのか、を考えて臨んでもらえればと思います。
相手に自分のキャラクターを知ってもらうための「自己開示力」を身に着けておくと、いろいろな場面での人間関係構築にも役立ちますよね。
特に、私が最近重要だなと感じているのは「弱さ」を開示できる強さ、です。
人間ですから、常に強い自分でいることはできません。時に弱さをさらけ出して、助けてもらえる状況を作ることも大切だと思います。

皆さんへメッセージ

二河:きっとたくさん悩み、いろんな企業や園に出会い、決めていく時期ですよね。決して妥協することなく、納得のいくまで自分自身に真摯に向き合ってください。
良い保育園と出会うことを心より祈ってます!
もちろん、そこで少しでもフローレンスの保育に興味を持っていただければとても嬉しいです!!
あなたの就職活動をいつまでも応援しています!!

古岩井:まさにそうですね!
就職先を決めるということは、「判断」ではなく「決断」の領域ですよね。
思考だけで、合理的な選択をする、という選択もあるとは思いますが、もし状況が許すのであれば、思考だけではなく、感情にもフォーカスして、決断してもらえるといいのかな、と思います。仮に、その結果が、思いがけないものになったとしても、決断をした、決断ができた、ことの経験値は、あなたの人生にとってすごく意味のあるものになると思います。
フローレンスにいる仲間は「決断」をされた方が多いですよ。

服部:入社後は皆さんパワーがみなぎっていますよね!
フローレンスのスタッフ一同、新卒で入社する皆さんのパワーに毎年驚かされ、勇気をもらっています。
私自身、皆さんとお会いできることをとても楽しみにしていますので、ぜひ説明会に遊びに来ていただけたら嬉しいです!

採用担当の思いは、皆さんに届きましたでしょうか?
私たちも皆さんの思いや実現したい保育について、ぜひお話を伺ってみたいと思っています!

採用説明会では、今回ご紹介した採用担当がお話させていただきます!
(記事読みました!と声を掛けていただけたらとても嬉しいです!)

説明会は選考の場ではありませんので、リラックスして参加してくださいね。
皆さまからのお申し込みをお待ちしております!

病児保育、障害児保育・支援、小規模保育など、フローレンスのいろんな保育についてまずは話を聞いてみませんか?お気軽にご参加ください。

お仕事説明会申込フォーム

説明会日程の情報配信をご希望の方

お問い合わせ

採用担当直通03-4531-5631

受付時間 平日9:30~17:00

お問い合わせフォーム