May 16, 2017

幼稚園教諭から第二新卒でフローレンスへ

フローレンスの新卒保育士採用のページを見てくださっている皆さんの中には、「病児保育をしてみたいな…」と考えている方もいるかもしれません。病児保育に取り組んでいる保育事業者は、まだそれほど多くなく、保育の世界ではまだマイナーな分野です。フローレンスの病児保育は「訪問型」。お子さんのご自宅でマンツーマンでじっくりと子どもに寄り添い、病気の治りを後押しします。

今回は幼稚園教諭から転身し、新卒採用枠でフローレンスに入社。現在はフローレンスの訪問型病児保育スタッフ『こどもレスキュー隊員』として働いているスタッフをご紹介します。 

『子ども好きなやんちゃな子』が選んだ保育の道

ーなぜ「保育」という仕事を選んだのですか? 

昔から子どもが大好きで小学生の頃も近所の小さい子たちとよく遊んでいました。中学校の授業で自分が卒園した幼稚園の見学に行ったのですが、そこで久しぶりに担任の先生にお会いしたら「大きくなったね」って声をかけてもらったんです。

短い時間しか一緒に過ごしていないのに、覚えていてくれたことがすごく嬉しくて。振り返ってみれば「子どもが大好き」から「保育について勉強したい」と思うようになったきっかけは、先生のこの一言でした。

高校生の時には自分でお願いして卒園した幼稚園で2週間ほど保育体験をさせてもらいました。子どもたちと思いっきり遊べることが本当に楽しかった。担任だった先生には「保育の道を選んでくれて嬉しい。こんな子になるなんて思ってなかったわ」と言われました。私自身、先生には叱られたことしか覚えていなくて(笑)。お兄ちゃんがいるので、相当やんちゃな子だったのかもしれません。

子どもとのより深い関わりを求めてフローレンスへ

ー幼稚園教諭としてキャリアをスタートした大國さん。第二新卒としてフローレンスを選んだきっかけは? 

初めての就職先は大規模な幼稚園。一人で25人~30人のクラスを担当し、周りを見てもどの先生も余裕がないように感じました。自分自身も追い詰められた気持ちになり、知らないうちに子ども達に優しくなれない場面があったかもしれません。

次第に子どもたちと深く関われていないというモヤモヤした気持ちが出てきて、ネットで少人数の保育について調べていたところフローレンスと出会いました。

私が経験してきた保育とは全く違いましたが、自分のモヤモヤと正面から向き合って最後までやってみたい、と子どもと一対一の保育ができるフローレンスに思い切って応募しました。

新人みんなで一緒に成長を目指す環境

ー病児保育のお仕事に不安はなかったですか?

訪問型病児保育はお子さんと一対一の保育なので、自分自身の判断で子どもを守らなければならない瞬間があります。元気なお子さんより何が起きるか分からないし急に体調を崩すこともあると思うので、緊張感があります。集団保育と違うところも多いですし、初めての経験なので、もちろん不安はありました。そんな中で、先輩たちだけでなくたくさんの新人同期がいることも強みだと感じました。みんなで一緒に成長を目指していける環境も私を支えてくれました。

今は、毎日やりがいを持って、病児保育のお仕事に取り組んでいます。後輩も入ってきますので、今後はさらにレベルアップを目指して、様々なことを学んでいきたいと思っています。

子どもとの関わり方は無限大。様々な保育に挑戦したい

ー将来はどんな保育者になりたいですか?

子どもと関わるうえで、大袈裟ですが自分の人間性を高めることが大事だと思っています。

子ども達はひとり一人違います。遊び方でも、声かけの仕方一つとっても、関わり方は無限大にあると思うのです。だから、一つの形にこだわり過ぎないで色々な考え方や知識を持てるようになりたいと思っています。

フローレンスは病児保育以外にも小規模保育や障害児保育などに取り組んでいます。

幼稚園での限られた世界から、フローレンスに広がる多様な保育の世界にとってもワクワクしています。個性豊かなメンバーとコミュニケーションが取れることも刺激になって、今は本当に毎日が楽しいです。将来的には、病児保育以外にも色々な保育に挑戦して子どもについて学んでいけたらいいなと思います。

※本インタビューは2015年7月の記事を再構成したものです。

いかがでしたか? フローレンスの「訪問型病児保育」は、一対一で病気のお子さんをお預かりするため、現場デビューの前に、座学や実地で多くのことを学びます。時にはくじけそうになっても、同期と励まし合うことで乗り越え、現在は『こどもレスキュー隊員』として毎日充実した保育を行っている大國さん。ゆくゆくは病児保育の経験を活かして、様々なチャレンジをしてくれることを期待しています!

Written by 中村