February 20, 2017

保育系短期大学を卒業し、新卒で就職した3年目スタッフにインタビュー

長野の保育系短期大学を卒業し、フローレンスに新卒で就職した佐治木香奈にインタビューをしました。保育士に向いていないかもしれない…。そんな風に思った彼女が「おうち保育園」への就職を、なぜ決めたでしょうか?

-保育士になろう、と思ったきっかけを教えてください。

なんでしょう。自然と。昔から、小さい子が好きだったんです。少し歳の離れた弟がいるのですが、お世話も大好きでした。なので、本当に自然と幼児教育課に進学し、自然と保育士になろうと思いました。私も小さいころ保育園に通っていて、今でもぼんやりと、楽しかった記憶があります。幼稚園教諭の資格も取りましたが、やっぱり、保育園の雰囲気が好きだなと思ったんです。

-じゃあもう、一直線に夢をかなえた、という感じですね。

それが、実はそうでもなかったんです。実習に行ったとき、大きい園だったこともあり、20人の子どもたちを一人でみる、というような状況で、これは自分にやっていけるのだろうか、と、不安になりました。子どもたち一人ひとりとかかわりあいたかったけれど、それは難しい状況でした。向こうからわーっと来てくれる子のことはよくわかるのですが、そうじゃない子だと、全然かかわる余裕がなかったんです。それに、そんな多くの子どもたちの注意を引きつけて、リーダーとしてやっていくなんて、自分には無理じゃないかと考えて、本当に落ち込んでしまって。もう、保育士は無理だ、一般企業の就職先を考えたほうがいい、とまで考えたんです。

-それでも保育士という仕事を選んだ理由はなんですか?

フローレンスを知ったからです。やっぱり保育士になりたい、でも自分がやっていけそうなのはどんなところか、そう考えて、小規模保育園を調べました。そこにあった、「おうち保育園」という名前にひかれました。おうちみたいな保育園、ここなら私もできるかもしれない、と。すぐに説明会に申し込み、行ってみたんです。でも実はそれは、中途入社の説明会だったんです(笑)。

それでもスタッフの方はいろいろと教えてくださって。子どもたちはいなかったのですが、おうち保育園の雰囲気もよくわかって、本当に名前にピッタリな保育園だなあって。

-それで長野から東京に出てやってみよう、と思ったんですね

そうです。ここでならやっていけるかもしれない、ここしかない、そう思いました。親は、地元がいいんじゃないかと思っていたようでしたし、自分自身も地元から出るなんて考えたこともなかったんです。でも、フローレンスを知って、絶対に入りたい、って。短大生活で一番テンションの高い日々でした。だから、東京に出てくるのは、自然な流れでした。そして、出てきてみて、やっぱりよかったと毎日思っています。子どもたち一人一人の喜怒哀楽をみて、気持ちを共有できているのがうれしくて。それに、先生方の距離が近いのが私には心強いです。二年目で、全然できないこともたくさんあるんですが、すっと助けてくれるんです。

-固定園に配属される前はどうでしたか?

園によって、少しずつやり方が違ったりするので、そういった点で、大変な部分がありました。でも、書き物や、リーダーとして進める、ということがなかったので、純粋に子どもたちとかかわれて、とても楽しい日々でした。

今は、リーダーとしてやってみる機会もあるのですが、まだ緊張してしまいます。おうち保育園は子どもの人数が少ないですが、それでもやっぱりまだ子どもたちをひきつけるというのは難しいです。ただそれは、つらい、とか、大変、というのとはちょっと違って、もっと頑張ろう、そういう気持ちで過ごしています。

-フローレンスに入ってよかったなと思うことは何ですか?

繰り返しになりますが、保育士として楽しく過ごせている、というのが一番大きいです。インタビューを受けるにあたって、つらいことや大変なこともいろいろ考えたのですが、「すみません、、毎日本当に楽しいです、、、」という感じです。

本部の方々も、いつもアンケートをとって改善をしてくれて、保育スタッフのことを考えてくれているのが感じられるんです。あとは、団結力の強さですね。一つひとつの園は小さいですが、全社会議でみんなと話したり、病児保育事業部の同期が、たまにヘルプで来てくれて、うれしかったり。新人研修時代、事業部を超えて一緒に同期として過ごしたことも大きいのかもしれません。本部スタッフ、保育スタッフ、各事業部、といった壁がなく、みんな仲間で、支えてくれている、助け合っていると感じます。今でも、本部の同期が声かけ役となって、同期で集まったりもするんですよ。

-最後に、今就職活動中の方にひとことお願いします。

自分が楽しく働き続けられる園を探してください、ということでしょうか。私はフローレンスで、希望通り子どもたち一人ひとりとかかわって、仲間と一緒に楽しく働いていますが、それでも緊張することはあるし、疲れることもあります。フローレンスでは残業や休日出勤はほとんどありません。しっかりお休みが取れることで、また一週間頑張ろう、って思えるんです。働きがいは人それぞれだと思うので、自分に合ったところをいろいろ探して、見つけてください。